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(回答先: 中曽根弘文参院議員の「郵政」反対派からの転向は予定通りか? 彼は「誘い水」となる為に反対したか? 解散劇に謀略あり? 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 9 月 14 日 13:40:32)
□代議士の品格と矜持 [論談・目安箱]
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0509/050914-2.html
代議士の品格と矜持
(平成17年9月14日)
差出人: 匿名
参院亀井派を代表して中曽根ジュニアが11人全員の郵政民営化法案への賛成を表明しその理由として 「明確な国民の判断」 を尊重するためとしている。 この弁明を信じる馬鹿がいるだろうか?
要するにまた反対すれば次の参院選で公認されずかつ離党を迫られ更に個人的な魅力では当選する自信も気概もないだけである。 サラリーマンならこのような卑屈な態度は分からなくもないが卑しくも選良たる代議士である。
親分は行きがかり上も孤軍奮闘、当選したが死に体同然、親分と殉死する方がどれだけ美しいことか。
アホ幹事長は調子に乗って 「賛成に回れば情状酌量もある」 と言っている。
誰が 「参院は良識の府」 なんて言ったのか知らないが本当に良識の府であれば青木なんてこずるい田舎の爺がのさばることもないであろうし、造反派が転向するのであれば参院無用論も現実化してくると思う。
それにしても大勲位はこの根性のない息子をどう思っているのであろう。 矢張り不肖の息子に 「代議士でいれば復権の機会はある、世間は移ろい易いもの、ここはじっと我慢、恥は一時」 とでも諭したのだろうか?
それにしてもこれほど恰好悪い政治家は久しぶりに拝見した。 私だったら 「法案には今も反対です、しかし国民の大半が賛成する以上、国政の混乱を避けるために忍び難きを忍び、堪え難きを堪え棄権します」 と言うのだが。 それでは征夷大将軍とアホ幹事長は許してくれませんかね?
色々下らないことを書き連ねたが、中曽根が来るべき復讐のために 「股くぐり」 をしたのであればそれも故事の教えであろうか? ご本人に聞いてみたい。
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