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(回答先: 衆院選:自民圧勝、得票率と議席数がかい離する小選挙区制(毎日新聞)---与党の物量作戦、野党は永久に?勝てないシステム 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 9 月 12 日 11:59:07)
国民新党・新党日本が「政党」存続、選挙で要件満たす
読売新聞 2005年9月12日11時45分
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050912i303.htm
今回の“郵政解散”で誕生した国民新党と新党日本が、11日投開票の衆院選で政党要件を満たし、いずれも「政党」として存続できることになった。
国民新党は公示前勢力の4議席を維持し、所属国会議員は、田村秀昭参院議員も含めて5人となった。新党日本の獲得議席は1で公示前から2減となったが、比例選での得票合計は約164万票で、比例全ブロックの投票総数の2%を超えた。
政党助成法が定める政党要件は、所属する国会議員が5人以上いるか、直近の国政選挙で有効投票総数の2%を超えることで満たされ、政党助成金の交付を受けることができる。
今後の政治活動を続けるうえで、両党にとっては大きな利点となる。
両党とも、先の通常国会で郵政民営化関連法案に反対した前自民党議員を中心に、衆院選直前に結成されたもので、無所属での立候補の場合に直面する選挙運動での制約や、小選挙区と比例に重複立候補できない「不利」を避ける狙いがあった。
両党とも、重複立候補によって比例でそれぞれ1人が当選しており、作戦が一定の成果をあげた。
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