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(回答先: 郵政成立へ小泉首相主導権=任期延長論も−特別国会20日にも召集 【時事通信】 投稿者 Sちゃん 日時 2005 年 9 月 11 日 21:15:43)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050911-00000092-kyodo-pol
民営化法案成立の公算 岡田氏の進退問題不可避
自民、公明両党は11日、衆院選の勝敗ラインの与党過半数を突破、自民党単独でも過半数に達する見通しとなったのを受け、引き続き小泉純一郎首相(自民党総裁)の下で連立政権を維持する方針だ。首相が特別国会に再提出する郵政民営化関連法案は、衆院選結果を踏まえ、自民党参院の法案反対派のうち賛成に転じる議員がさらに増えるのは間違いないため、成立の公算が一段と大きくなった。
大幅な議席減が確実な民主党では、岡田克也代表の進退問題に発展するのは避けられそうにない。新体制づくりに加え、政権戦略の根本的な練り直しを迫られる。
自民党内では、選挙を指揮した首相の求心力が高まり、来年9月までとなっている党総裁任期の延長論も広がるとみられる。
小泉首相は20日の週に特別国会を召集。冒頭の首相指名選挙を経て第3次小泉内閣を発足させるが、郵政民営化法案成立を最優先し、基本的に全閣僚を再任させる意向だ。その上で、国会終了後に内閣改造・自民党役員人事を行う考え。
自民、公明両党は12日に幹事長・国対委員長、党首会談を相次いで開催。連立維持を確認するとともに、特別国会の召集時期や会期について協議する。
(共同通信) - 9月11日21時17分更新
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