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(回答先: 郵政法案成立へ弾み=細田官房長官−衆院選 【時事通信】 投稿者 Sちゃん 日時 2005 年 9 月 11 日 21:10:16)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050911-00000077-jij-pol
郵政成立へ小泉首相主導権=任期延長論も−特別国会20日にも召集
自民党が衆院選で圧勝する方向となったことで、小泉純一郎首相の続投が11日夜、固まった。首相が政局の主導権を確保するのは確実で、特別国会に再提出する郵政民営化法案は成立する流れとなった。首相は2006年9月に自民党総裁としての任期を迎えるが、07年夏の参院選をにらんで、任期延長論が強まる可能性もある。
政府・与党は首相指名選挙を行う特別国会を、20日にも召集する方向で調整する。首相は郵政法案の処理を最優先するため、第3次小泉内閣の組閣では、基本的に現閣僚を再任する。同法案成立後にも、自民党役員人事と併せて本格的な内閣改造に踏み切る意向だ。
再提出される郵政法案の成否は、先の通常国会で否決した参院自民党の造反議員28人(離党者2人を除く)の動向にかかっている。17人が反対すれば、再び否決されるが、衆院選の結果、参院の反対組は総崩れとなりそうだ。
政府・与党内では勝利の勢いを郵政法案の早期成立に結び付けるため、参院先議とすることも検討されている。(了)
さしかえあり
(時事通信) - 9月11日21時2分更新
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