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(回答先: したたか前原流ー礼尽くして遠ざけるー副議長横路氏も”祭り上げ”─「東京新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 9 月 22 日 23:10:18)
衆院 正副議長が会見 憲法改正の動きには慎重姿勢
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050922-00000006-maip-pol
衆院議長に再任された河野洋平・元自民党総裁と新たに副議長に選任された横路孝弘・元民主党副代表が21日、国会内で就任記者会見を開いた。両氏は護憲派の代表格とあって、与党が衆院議席の3分の2超を占め、憲法改正に向けた動きが具体化しつつあることについて「まだまだ議論すべきところがある」(河野氏)などと慎重な姿勢を強調した。
横路氏は、就任の抱負を「少数意見の尊重も議会の大事な点だ。しっかり議論できるよう、議長を補佐して頑張っていきたい」と述べ、「審議時間を十分かけて野党の質問権を確保することが大切だ」と主張。河野氏も「数の多い少ないということがベースとしてあったとしても、問答無用だというわけにはいかない。どういう状況になるか不安に思っている方もいる」と述べ、与党が慎重な国会運営を行うべきだとの考えを示した。
そのうえで憲法改正問題について、河野氏が「与党が3分の2を占めたから『そこで結論が出れば大体いいんじゃないか』と思われると、これはちょっと注意を喚起しなければならない。国民が見守る中での議論が行われることが大事だ」と述べると、横路氏も「国民投票法案一つ見ても論点がたくさんある。慎重に議論していただきたい」と語った。【平元英治】
(毎日新聞) - 9月22日10時8分更新
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