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(回答先: 【郵政選挙】「世論調査」に関する考察〜「働いている人達」はどこに向かうか 投稿者 蚊取犬 日時 2005 年 9 月 01 日 23:58:31)
自民党は「経団連の代表政治団体」に生まれ変わった、という風に見えるのですが。
庶民・労働者・弱者・各種団体・その他の代表政治団体も依然存在するべきで、それらの大小を交えながら幾つかの政党が相変わらず拮抗したらよいのではないかと思います。
今回の選挙はその勢力図がやや再編される政界再編の局面にあります。
これについては小泉首相も言っていた事であり「民主党が負ければ」と条件を述べていましたが(小泉流姑息誘導)、民主党が負けて寄り合い所帯をバラバラに解体し、他の政党との統廃合をすればより政治が判り易くなる、という考え方も可能かもしれませんが、自民独裁の布石なので用心しましょう。
百歩譲って民主党解体を望むにしろ、それならば自民党も負けなければならないと条件が要ります。
自民大敗・民主大敗・社会共産躍進・公明不変、そしてガラガラポンの政界再編成が理想です。
殆どあり得ない夢物語と思いますが。(笑)
★比例区はお気に入り弱小政党へ、小選挙区は民主・地元有力候補へ、のスローガンを堅持しましょう。
どんな形の「一人勝ち」にも断固反対し、一党独裁での勝手な真似は阻止すべきで、独裁政権は必ず腐敗しますから、これからもずーっと連立政権体制のままが健全です。
小泉首相がそのお膳立てをしたと考えてやってもいいかも知れませんが、問題は郵政民営化だけではないので、幅広く深く熟慮の上で投票したいものです。
小泉首相はその他の方面でいろいろと失策が多いので私は敬遠します。
国家破産・破綻を懸念されるのであれば、新党日本がこれを解決してくれる有力な案を持っていますので(田中知事にはその実績があります)、そちらに期待しましょう。
自民党はもう何も期待出来ない「老廃物」と思った方がよろしいです。
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