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(回答先: 二つの郵貯・簡保→外資説がありますね。 投稿者 ×× 日時 2005 年 9 月 01 日 02:39:27)
ご指摘の点、私もそのとおりだと思います。
外野さんの投稿
http://www.asyura2.com/0505/senkyo12/msg/1044.html
にあるきくちゆみさんの説の方が、
“経済原則”から考えて自然な理の流れ(でも一般国民の目からはかえって分かりにくい)を感じます。
おっしゃるよぬに(1)説は、実際問題として無理があるのかも知れませんし、仮に実行可能であっても、
さすがに売国奴側も長銀で使った手を、その軽く数倍の資金量を誇る郵貯・簡保の奪取に再び用いれば、
日本国民から大きな怒りを買うことは重々承知でしょうから。
しかし、いずれにせよ、田中康夫氏には、
「郵政民営化で“国民の虎の子”郵貯簡保の資産が国際金融資本家達に蹂躙される」説について、
討論の中の一議題として取り上げて欲しかったなと私は思います。
そしてそれが実現していた時の、司会者筑紫氏の対応振りにも興味があります。
なぜって、
NEWS23の1時間前に行われた報道ステーションでの各党討論会の司会者古館氏の暴走ぶりが、
あっしら様により既に紹介されているからです。
[あっしら様の投稿から抜粋]
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小林氏の発言を聞いた古舘氏は、突然、「340兆円がハゲタカにたちまち食い散らかされるなんて信じられるわけないでしょ。」(趣旨)、「日本がアメリカに340兆円の金融資産を引き渡すなんてことがあるわけないじゃですか!」(趣旨)と声を荒げて反論した。(「陰謀論」みたいなことを言うんじゃない!というニュアンスを感じた)
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「郵貯・簡保→外資説」が田中康夫氏(あるいはほかの党首のだれか)から出た時、
筑紫氏なら一体どのように振舞ったのだろうか、興味ありませんか?
【参考】
テレビ朝日「ニュースステーション」政党討論会での古舘氏の“犯罪的”司会ぶり
http://www.asyura2.com/0505/hihyo1/msg/202.html
投稿者 あっしら 日時 2005 年 9 月 01 日 00:04:23: Mo7ApAlflbQ6s
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