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(回答先: 己成政此の身は此処に斬罪せらるるとも、怨恨は悪鬼と成り数年ならずして、汝が子孫を殺し尽し家名断絶せしむべし 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 8 月 22 日 04:59:10)
公示へ動き活発化 街頭PR後援会役員会国政報告会…
衆院選の公示まで10日を切った21日、立候補を予定している県内の各氏は、街頭で政策を訴えたり、事務所開きを行ったりと、選挙本番に向けた動きを活発化させた。
自民、民主、共産、社民、国民新の5党が候補擁立を決め、激戦が予想されている3区は、各立候補予定者や支持者らが慌ただしい一日を過ごした。
国民新党代表の綿貫民輔氏(78)は、東京から午後4時に空路富山入り。夜には南砺市の旧福光町と旧井波町の2か所で国政報告会を開いた。会場に詰め掛けた大勢の支持者を前に、綿貫氏は、自民党を離れて新党を結成した理由などを説明し、「政治生命を懸けて戦うことを理解してほしい」と話した。
また、高岡市内で後援会役員会を開き、選対本部長に上田信雅県議、総括責任者に川村人志・三協アルミ社長、顧問に河合常則・参院議員が就任することを決めた。
自民党から出馬する萩山教厳氏(73)は午後、高岡市内のホールに後援会員らを集めて、連合後援会の緊急拡大役員会を開いた。大家啓一・小矢部市長のほか、横田安弘・県会議長や柴田巧県議らが出席した。
拡大役員会で、萩山氏は「自民党の金城湯池だった3区が、厳しい戦いになっていることが、本当に残念でならない。呉西地区から自民党の灯を消さない」と、支援者らを前に熱く訴えた。
民主党の向井英二氏(59)は、保守が二つに割れた激戦となった昨年の高岡市長選で、支持を受けた同市内の連合自治会などを細かく巡った。社民党の窪田正人氏(58)は、福岡町や高岡市内計13か所で街頭演説などを行った。共産党の坂本洋史氏(35)は朝から、高岡市内12か所で街頭演説に力を入れた。
事務所開き続々長勢氏(1区) 宮腰、西尾氏(2区)
1区に立候補する自民党の長勢甚遠氏(61)の事務所開きは、富山市太郎丸本町で行われた。
事務所開きには、石井知事や森雅志・富山市長、野上浩太郎・参院議員、漆原良夫・公明党前議員(比例選北陸信越ブロック)、後援会員らが集まり、それぞれ祝辞を述べた。
長勢氏は「改革の流れを止めないことが、日本の将来にとって最も大事なことで、その先頭に立って頑張っていきたい」と声を大にした。
また、2区に出馬する自民党の宮腰光寛氏(54)、民主党の西尾政英氏(44)もそれぞれ事務所開きを行った。
宮腰氏の事務所開きは、黒部市田家新で行われ、選対総括責任者の堀内康男・黒部市長をはじめ、選挙区内の首長や県議、各市町議会議長らが集まった。
宮腰氏は「今回の選挙の第一の争点は、郵政民営化に賛成か反対か問うこと」とした上で、「改革は国民との約束。必ずやり遂げるという決意のもとで頑張っていきたい」と強調した。
魚津市江口で行われた西尾氏の事務所開きには、党県連選対本部長の広野允士・参院議員や、西尾氏を推薦する連合富山の草嶋安治会長、支援労組の幹部や支持者が参加した。
西尾氏は「小泉改革の本質は、地方と弱者の切り捨てだ。私が負ける時は、この地域が本当にダメになってしまう時です。みなさんのためにも必ず勝ちたい」と決意を表明した。
(2005年8月22日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news001.htm
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