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(回答先: 民主党の8万人削減案の提示は正しい方向性だ 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 9 月 01 日 00:59:14)
* 2005.09.01 Thursday * 01:29 * Kaisetsu
「国会に於ける郵政民営化の争点は具体化している」のに、皆、分かって郵政を論じているのか?極めて疑問
http://blog.kaisetsu.org/?eid=161020
◆誰も、今のままの郵便局で良い、とは言っていない。
一、小泉氏・竹中氏の「政府案」の是非・・・余りに、「ぐちゃぐちゃ」になって整合性が無い。「それでも、兎に角、今、民営化するのだ!」か、「一寸、待て!」か。小泉自民は、兎に角、小泉内閣で、今、「民営化」と言う『名』を取る、と主張。だから、「民営化のための民営化」と揶揄される。しかし、「民営化」することに意義がある、と主張する。
民営化の目的は、効率化である。
二、民主党案のモチーフも明確。一時的に、公社のままで、国会の関与で、徹底的に効率化する。一体的に。その後、必要に応じて民営化検討。民営化検討時には、多分、分社化も。
三、綿貫氏のモチーフ。「4分社化」の議論において、十分な論争を国会で尽くしていない。十分に議論を尽くすべきだとの、手順論。基本的には、一体的経営の効率化を目指したい。
四、社民や共産は、蚊帳の外だったが、多分、労働組合勢力の温存的思考から抜け出していないだろう。つまり、「郵貯の資金を守る」よりも、「郵便局の職員」の給料と安定を守ることしか頭に無いだろう。社民の福島氏など、極めて、55体制。
四の「55体制」的勢力は微弱のため、考慮、不要。
一、二、三の選択のみである。
但し、三は手続き論である。
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