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(回答先: 道塵斎 さんへ お返事ありがとうございます。 国有銀行の改革について【日経金融新聞より】 投稿者 hou 日時 2005 年 8 月 31 日 18:06:13)
hou 様、解説のご資料有難うございます。
>(中略)
> だが、〇三年末の不良債権比率は一二・六%。自己資本比率も七・四%と、国際決済銀行(BIS)基準で国際業務ができる八%に満たない。財務内容が飛躍的に向上したのは中国政府が昨年実施した集中的な“外科治療”の結果だ。
同行は昨年八月に英HSBC【hxxp://www.hsbc.com/】が大株主となったが、その直前に不良債権処理や資本増強などの面で中国政府から多額の支援を受けている。政府の支援で財務内容を改善し、十七日に米バンク・オブ・アメリカ【hxxp://www.bankofamerica.com/】からの出資受け入れを発表した中国建設銀行のひな型といえる。
>(以降略)
>(リンク修正 → hxxpはhttpです。フィッシング対策(^^;被害妄想なもので)
日本の不良債権処理に似ています。
外資を受け入れたのがミソ、売国の羽目に相成りました。
1.
日本の場合は狂乱投機バブルやリゾート乱開発による不良債権でしたが、中国の不良債権は何が原因ですか。
市場経済の導入で投機バブルを起こし弾けたのですか。
中国にとって市場経済導入は国民の為によかったのでしょうか。
2.
中国は市場経済を導入して貧富格差が増大したらしく社会主義らしからぬ国に突き進んでいるようですが、これでいい事づくめなのですか。
一方で中南米諸国は米国から経済をガタガタにされた腹いせに社会主義へ移行した国々も出始めています。
こうした流れについて、どうも腑に落ちない不安を抱くのですが。
私はIQが低いB層なもので申し訳ありませんが、更なる解説のご資料などあれば勉強させて下さい。
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