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(回答先: 公明 自民4候補推薦へ 初めて2区江渡氏も 【読売新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 21 日 05:02:38)
主要政党活発な動き〜衆院選公示間近
衆院選の公示まであと10日となった20日、県内の主要政党は、本番へ向けて活発な動きをみせた。公明党県本部は自民党公認の立候補予定者4人に推薦状を交付し、共産党は党委員長が福岡市の街頭で政策をアピール。社民党県連合は総決起集会を開いた。
公明党の推薦状は、福岡市博多区の県本部で弘友和夫・参院議員が手渡した。
受け取ったのは自民党公認の山崎拓・前党副総裁(福岡2区)、太田誠一・元議員(3区)、三原朝彦・前議員(9区)の3人と、鳩山邦夫・元労相(6区)の陣営スタッフ。それぞれがあいさつし、山崎氏は「(4月の)補欠選挙でお世話になったばかりだが、今回も強力な支援をよろしく」と述べた。
共産党は、志位和夫委員長が来福。同市中央区天神での街頭演説では、歩道を数百人の支持者らが埋めた。小選挙区に出馬する予定の8人が顔をそろえ、「憲法9条を守りたい」「国民の暮らしを守る」などと訴えた。
社民党県連合は同市博多区で総決起集会を開き、立候補する西村健志郎(2区)、小島潤一郎(10区)の両氏も顔をそろえた。渕上貞雄参院議員を本部長とする「合同選挙闘争本部」を設置し、小選挙区での勝利と比例選で26万9000票の獲得を目標にすることを確認。「ガンバロウ」を三唱して気勢を上げた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news001.htm
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