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(回答先: 自民、野田聖子氏対抗にエコノミストの女性擁立 【読売新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 21 日 04:58:33)
公明 自民4候補推薦へ
初めて2区江渡氏も
衆院選の候補者ポスター掲示板の設置作業
公明党県本部(間山隆彦代表)は20日、衆院選の県内4小選挙区すべてで自民党公認の立候補予定者を推薦すると発表した。小選挙区制となって以来、同党が全選挙区で自民党立候補予定者を推薦するのは初めて。これを受けて同日、青森市や十和田市などの街頭では、両党の立候補予定者による合同演説会が開かれ、連携の強さを強調した。
間山代表は、推薦決定の理由を「自公連立で過半数を占め、安定政権の元で、国民の生活向上に向けて努力する必要がある。比例選で自民党県連から十分な協力が得られると判断した」と話した。
前回の衆院選では、1、3、4区で自民党候補を推薦したものの、青森2区の自民党公認・江渡聡徳氏(自民)については、過去2回の選挙で江渡氏と激しく争った三村申吾氏(現知事)を支持した経緯があったことから自主投票とした。今回初めて江渡氏を推薦することについて、間山代表は「2年経過し、(江渡氏と)三村知事との連携がうまくいっており、過去のしがらみがなくなってきているため」と説明した。
推薦決定を受けて、青森市新町のアウガ前では、青森1区の自民党公認・津島雄二氏と、公明党の比例東北ブロック・井上義久氏が並んでマイクを握った。津島氏は「公明党の力がなければ、今の与党の体制では何もできない」と親密さをアピール。また、十和田市内の街頭演説では、江渡氏と、井上氏が「自民党と公明党に過半数をとらせていただきたい」と支持を訴えた。
自民党県連会長で青森3区公認の大島理森氏は「自民、公明の連立政権によって、改革実現のための政治の安定が必要。過半数を勝ち取るため共に全力を尽くす」とするコメントを出した。
(2005年8月21日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news001.htm
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