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(回答先: 滋賀で集団離党、自民「手のひら返し」に反発 投稿者 Wotan 日時 2005 年 8 月 31 日 15:41:31)
世論頼み、公明党創価学会頼みの小泉政権の矛盾が吹き出してきた。
新自由主義、市場原理主義の政策をとる限り、中央は栄えるが、敗者、弱者と共に、地方が切り捨てられるのは目に見えている。
地方の自民党員の唯一の頼みの綱が、地方代表の国会議員だろう。
そうした議員を送り出してこそ、今回の参院否決があったのだ。
しかし、今回小泉が行った反対派議員の排除の姿勢には、その背後に地方切り捨ての意思が明確に存在することを、当事者である地方組織は敏感に感じ取っているはずだ。
その飽和点が、この記事にある100名以上の県議の集団離党だろう。
コメディ(喜劇)というのは、地方を基盤にしてきた自民党が、その再生のためと選んだ総裁が、官僚や大企業、マスコミと結託して、まさに地方を踏みつけにして生き延びようとしているところだ。
これで怒らないなら、怒らない方がどうかしている。
地方はいまこそ声を上げるべきである。
いつまでも中央の踏み台にはならないと。
アメリカと富裕層べったりで、大多数の国民を一顧だにしない総裁に対して「No!」と。
同様に、郵便局員も、公務員も、同様の声をあげるべきである。
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