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(回答先: 自公協力崩壊か、自民が候補擁立へ…沖縄1区 【読売新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 17 日 04:58:11)
読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/index.htmからhttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/election/0508/el_508_05081205.htmより引用
自公協力優先、沖縄1区で自民が候補擁立断念
自民党と公明党の協力の成否が焦点になっていた衆院選沖縄1区で、自民党比例九州ブロックの仲村正治・前議員(73)が同区での立候補を事実上断念した。党本部が公明党の白保台一・前議員(63)を推薦する方針を自民党県連に示したためで、2000年、03年に続く自公協力の成立が確実になった。
自民党県連の具志孝助幹事長らが10日上京し、仲村氏を1区で公認するよう党本部に求めたが、武部幹事長らから「公明の現職がいる限り厳しい」と回答された。
県連は11日、議員総会を開き、自公協力の堅持を確認。仲村氏も「無所属では出馬しない。比例で党公認が得られれば受ける」と話したという。だが、仲村氏は比例の73歳定年制に触れるため、県連では公認は難しいとの見方が強い。
具志幹事長は「仲村氏が引退を余儀なくされれば、周辺は冷めてしまい、(公明党は)1区で戦えない」と話し、特例が認められるべきとの認識を示した。
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