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(回答先: 岡山 橋本氏後継二男決まる 後援会員安どの表情 【読売新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 15 日 13:34:57)
公認漏れに陣営が抗議文〜民主・衆院2区
◆社民との協力協議遅れが原因?
県内(4選挙区)での衆院議席の空白解消を目指す民主党は13日、那覇市で、基地問題への見解などを示した「新沖縄ビジョン」を発表した。ところが、前日に公表された1次公認で、県内から推薦された3人のうち、公認が決まったのは3区のみ。会場では、公認を得られなかった新人陣営が党執行部への抗議文を突き付け、早くも足元のぐらつきが露呈した。
民主党は、県民の関心の高い米軍普天間飛行場の移設について、「海外移設」から現実路線の「県外移設」に軌道修正するなどの新沖縄ビジョンをまとめ、那覇市内のホテルでシンポジウムを開いた。
終了直後、2区での立候補を目指す新人・島尻昇氏(47)の後援会事務局長が突然、喜納昌吉県連代表に詰め寄り、「怒りを禁じ得ない」と岡田代表あての抗議文を提出。約60人が出席していた場内は一時騒然となった。
島尻氏は、市町村議員を含めて議席がなかった2001年から04年まで県連代表を務め、民主を引っ張ってきた功労者。2区には社民党の前議員がおり、選挙協力協議の遅れが影響しているとみられる。喜納代表は「党本部に真意を聞きたい」ととりなした。
(2005年8月15日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okinawa/news001.htm
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