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(回答先: 衆院05京都 解散後初の日曜 お盆で静かな前哨戦 留守がち、渋滞で予定変更も 【読売新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 15 日 13:28:14)
橋本氏後継二男決まる 後援会員安どの表情
出馬表明萩原市長「決断怖かった」
「これで選挙に向けて突き進める」。橋本元首相の後継候補者に、二男で会社員の岳氏(31)が決まった13日、後援会員らは一様に安どの表情を見せた。
倉敷市の後援会事務所での総会は1時間半以上に及んだ。後継にと要請された久美子夫人(63)が固辞し、重苦しい雰囲気が漂ったが、岳氏が要請を快諾し決着。系列の倉敷市議は「将来性もあり、後継者に最適」。ある秘書は「これで地元もまとまる」と期待した。
同じ4区から出馬する民主党新人の柚木道義さん(33)は「世襲政治を打破し、元首相の地元から政権交代実現を」。共産党新人の東毅さん(29)は「日歯連側からの1億円問題など、反省もなく息子を出す感覚は不誠実」とした。
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「決断は、怖かった」。岡山2区からの立候補を表明した13日、萩原誠司・岡山市長(49)はそう漏らした。「市政を投げ出すのか」「逃げるな」。様々な批判の中での選択に、複雑な思いをにじませた。
岡山市での後援会緊急会議で、萩原市長は、武部幹事長らに10日夜から出馬を強く要請された経緯を説明。会議後、萩原市長は報道陣に「(出馬を)やめろという言葉の裏で、私の意思が量られていると感じた」と話した。
萩原市長は14日にも、自民党県連に公認申請書を提出。2区で戦う前議員・熊代昭彦さん(65)は「保守同士が争わない方がいいと思っていたが残念。正々堂々と戦うしかない」とした。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/kikaku/048/4.htm
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