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(回答先: 山梨 街頭より 静かに支持者回り 【読売新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 15 日 13:24:23)
衆院05京都 解散後初の日曜 お盆で静かな前哨戦
留守がち、渋滞で予定変更も
お盆で行き交う人や車に、街宣車から手を振る立候補予定者(京都市内で)
解散後初めての日曜日となった14日、お盆も重なって府内の多くの陣営は、あいさつ回りなど選挙準備に専念、“静かな前哨戦”となった。街頭演説に繰り出しながらも大渋滞に巻き込まれ、予定を変更、早めに切り上げる陣営もあった。
前議員3人が争う1区では、玉置一弥さん(民主)は実家の墓参りを済ませた後、支援者をあいさつ回りしたが、半数近くが不在。「やっぱりお盆は留守が多いなあ」。伊吹文明さん(自民)は党本部の選対会議出席のため上京。地元秘書は「突然の解散でなかなか地元に戻ることが出来ない」と嘆いた。穀田恵二さん(共産)は、買い物客らでにぎわう京都市中心部13か所で街頭演説。郵政民営化に反対の立場を訴えた。
急きょ予定を変更したのは2区の新人。午前中から街頭演説へ繰り出したが、墓参りの車で主要道路は大渋滞。「思ったように回れず、このままでは何もできなくなってしまう」と、あいさつ回りに予定を変更。
5区の新人も「お盆の時期なので派手に動けない」と街頭演説を取りやめ、事務所でスタッフと盆明けの計画を練ることに。
また、3区の新人は、父親の初盆供養を家族で行った後、自宅で公開討論会のための原稿を作成。「急な解散で事務所スタッフもなかなか休めない。メリハリをつけたい」
一方、街頭や祭り会場を精力的に回る立候補予定者も。4区の新人はスーパーマーケット前など5か所で街頭演説し、「家族連れで出かける人が多く、反応はとてもいい」。
6区の前議員は宇治市内2か所で演説、夕方には京田辺市や城陽市の夏祭り会場に足を運び、参加者らに握手を求めて回った。
(2005年8月15日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news001.htm
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