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(回答先: 三重 お盆選挙踊らず 衆院選 人出探して街頭演説 立候補予定者らため息 【読売新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 15 日 13:17:12)
街頭より 静かに支持者回り
衆院解散から初の日曜日となった14日、候補予定者は選挙区内を駆け回った。お盆に当たることもあり、陣営の多くは、派手な街頭演説を控え、地道に新盆の支持者回りや選挙準備を行うなどの“お盆作戦”に切り替えたようだ。
1区のある候補予定者は、新盆のあいさつや支持者回りを行った。「街頭を騒がせるよりも、静かに鎮魂の時を過ごしたい」(同陣営)という配慮からだ。新盆のあいさつ回りは毎年恒例だが、今年は総選挙目前ということもあり、候補予定者は、甲府市を中心に選挙区内を移動する忙しさ。この日は30軒以上を駆け回り、汗をぬぐいながら、支持者の手を握っていた。
2区の候補予定者が富士吉田市内に構える事務所では、支持者が、政策を訴えるチラシ作成や、遊説の原稿作りに専念する姿が見られた。やはり、「お盆休みなので、あまりうるさい活動は良くない」(同陣営)という理由で、選挙カーにつけるパネルの発注やスローガンの検討も行われた。ただ、候補予定者は夕方以降、支持者宅のみ約30軒を訪れ、党の政策に理解を求める“静かな活動”を展開、「これが党の政策です」と訴えていた。2区内の別の候補予定者は、支持者からの誘いを受け、お盆でも人が集まる道志村などのお祭りに顔を見せ、さりげなくアピールしていた。
3区では、候補予定者が、新盆を迎えた峡北地域や甲斐市内の支持者宅を次々に訪問。同陣営は通常、週末に事務所開きを行ってきたが、今回はお盆休みの支持者に配慮して12日夜に済ませた。さらに、毎週末、ショッピングセンターなどで行った街頭演説も、この日は「盆でお客さんがほとんどいなかった」と断念。結局、支持者宅への新盆回りに切り替え、帰省客の車による渋滞に悩まされながら、約30軒を回った。
(2005年8月15日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news002.htm
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