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(回答先: 安政の大獄とは、良く言った。まさに、歴史は繰り返すのか。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 8 月 12 日 22:45:58)
「安政の大獄」で一端は倒幕運動は大弾圧で終息したかに見える。しかし、「安政の大獄」の後にはその水戸藩の犠牲者の安島帯刀(家老)鵜飼吉左衛門(家臣)鵜飼幸吉(家臣)茅根伊予之介8藩士)の仇を水戸藩の尊王攘夷派浪士が「桜田門外の変」で安政の大獄の首謀者「大老井伊直弼」を惨殺、続いて同じく「安政の大獄」の最重要犠牲者となった吉田松陰の松下村塾の愛弟子達が、高杉晋作の功山寺のただ一人の決起により、第一次長州征伐の後の長州藩でも幕府恭順派の俗論党が勝利して、対幕府強硬派の家老達は切腹させられ倒幕派は敗退逼塞していたかに見えていた。ところが、吉田松陰が呼び掛けてはいたものの、松陰に自身は作れなかった「草莽のくつ起」、それが愛弟子高杉晋作の奇兵隊により実現した。功山寺で一人決起して藩論をひっくり返した後、一挙に明治維新革命へと雪崩れ込んでいったのである。今回も、同様なことが起きる。先日、長州萩の吉田松陰の墓前に同志諸君と詣で、萩市内の吉田家の菩提寺で住職の勧めに促されて松陰先生の位牌を抱いて、日本国・日本民族の存亡を賭けて、尊王攘夷・売国奴殲滅による日本から始まる「世界維新」の誓いをたて、松陰先生の御霊を前にあらためて決意した。売国奴よ!覚悟しておけ!
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