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(回答先: 首相の比例重複立候補に難題 顔写真入り政治活動ポスター“南関東”で撤去必要 【読売新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 12 日 15:47:37)
投票まで1か月各陣営動き活発化
支持者回りや街頭演説
総選挙まで1か月に迫った11日、前議員、新人、元議員は支持者回りや街頭に立ち、支持を訴えた。短期決戦に向けて各陣営の動きも活発化している。
◇1 区◇
10日夕方に東京から戻った岸田文雄氏(自民前)は、朝から支持者回りをし、県議らとの会合も行った。長妻亮氏(共産新)は、広島市南区内のスーパーや同市役所前などで街頭演説を行い、政策を訴えた。
◇2 区◇
松本大輔氏(民主前)は早朝、広島市西区の庚午橋でドライバーらに支持を訴えた後、連合傘下の労働組合を回った。この日自民党県連に公認申請を出した新人平口洋氏は夕方に東京から戻り、支持者らとの会合を精力的にこなした。元議員の桧田仁氏も、同様に公認を申請。「県連、党本部の決定を静かに待つ」と話し、夕方は事務所で後援会役員と意見を交わした。高見篤己氏(共産新)は同市内を回って街頭宣伝。「日本共産党が躍進してこそ、平和と憲法を守ることができる」と訴えた。
◇3 区◇
増原義剛氏(自民前)は、午後から事務所で支援者十数人と会合し、選挙の対策を練った。河井克行氏(自民前)は早朝約1時間、アストラムライン西原駅近くの路上で、通行中の車に手を振り、支援を訴えた。橋本博明氏(民主新)は安佐南区内のスーパー前など6か所で「政権交代を」と街頭演説。大西理氏(共産新)も早朝から支持者を回りながら、街頭に立ち、「庶民への大増税は許さない」。金子哲夫氏(社民元)は、労組など支持者を回った。「選挙まで時間が短いので、立候補予定を報告して回らないといけない」
◇4 区◇
中川秀直氏(自民前)は解散後初めて地元入りし、支持者らへのあいさつ回り。陣営は「郵政民営化の正当性を訴えたい」と意気込む。空本誠喜氏(民主新)は熊野町や東広島市南部などで精力的に街頭演説を行った。陣営は「教育改革など政策で勝負したい」とする。
◇5 区◇
寺田稔氏(自民前)は、呉市川尻町などの支持者を回り、夜は安浦町で地域住民を集めた座談会を開き、政策を訴えた。三谷光男氏(民主新)は、早朝から約2時間、呉市内で街頭演説。後援会関係者らと今後の運動方針を打ち合わせるなどした。角谷進氏(共産新)は、「短期決戦で、一か月の作戦が必要」と夕方から呉市内で会議を開き、今後の活動計画を練った。
◇6 区◇
亀井静香氏(自民前)はこの日も東京で、庄原市の事務所では秘書らが選挙事務所の準備や後援会との連絡に追われた。佐藤公治氏(民主前)は尾道市内で後援会の会合を開き、役員ら約170人に「我々はひたむきに戦い続けることが大事」などと訴えた。
◇7 区◇
宮沢洋一氏(自民前)はJR福山駅前で街頭演説。「駅前整備や伏見町再開発など中核市にふさわしい町づくりを行う」などと訴えた。和田隆志氏(民主前)は約1時間、福山市の入江大橋北詰めで街頭演説を行った。夕方からは支持者や支援団体へのあいさつ回りに奔走した。
(2005年8月12日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news001.htm
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