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(回答先: 自民マニフェスト発表 【東京新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 21 日 00:43:16)
外資系広告会社の動勢が注目されている。オムニコムやWPPなど世界No.1、No.2の広告会社グループと日本の広告会社の提携・再編も進行している。世界第2位の広告市場である日本に最近進出してきた外資系広告会社のねらいは何か。日本とのビジネスルールの違いはどこにあるのか。I&Sに資本参加したBBDOと、WPPグループの中核企業であるオグルヴィ&メイザーに聞いた。また、ワールドワイドな広告会社グループ誕生の経緯についても整理した。
1998.12
http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/199812/12toku1.html
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BBDOは、世界最大の広告会社グループ米オムニコムグループ(ニューヨーク)の中核企業だ。現地の広告会社と組んだ世界展開を方針とし、日本のクライアント獲得にも強い意欲を見せる。関連するメディアバイイング会社OMDは、アメリカ全土、ヨーロッパ全域でトップの実績を持つ。
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各国広告会社とのパートナーシップ
――BBDOは今回I&Sに資本参加したが、その意図をまずお聞かせください。
これまで日本に進出してきた外資系広告会社は、どこも外資系広告会社流、ニューヨーク流を持ち込もうとしていた。これは私個人が、日本を含む世界のさまざまな地域の広告会社のクリエーティブとして過去十七年間働いてきた実感でもある。日本の広告会社が海外に進出した場合も、東京風の広告会社になっている。
我々はこれまでの外資系広告会社とは違う道を目指している。BBDOのワールドワイドの方針は、現地のリソースに強い広告会社とパートナーシップを組むということだ。昨年まで十四年間旭通信社とパートナーシップを組んでいたが、残念ながら経営には参画していなかった。今回I&Sと組んだのは、真のパートナーシップを結び確固たる基盤を日本につくり、お互いの持つリソースを融合していくためだ。
I&Sは日本テレビや読売新聞といった魅力的な媒体とのつながりも深い。取引先の広告主にI&Sの評価を聞いたが、長期にわたってクライアントとのつながりを大切にしている、プロとしての意識の高さ、ビジネスへの取り組み方のまじめさ、効果的なバイイングをし
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