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(回答先: 事情は各党によって異なるのではありませんか? 投稿者 ×× 日時 2005 年 8 月 20 日 15:20:54)
××さま、
『社民党については、2003年衆院選などでの小選挙区候補擁立を研究しますと、民主党候補が組合系、社会党出身などの場合は候補を立てず、自民系出身の場合には組合票を当て込んで候補を立てる、という法則が見られます。
いっぽう、社民党としては最近の民主党の「なんでも反対」傾向を好ましく感じているはずですし、これが横光氏その他を安心して民主党に移動させた理由になっているのかもしれません(もちろん、当選本意で党替えしたとか、社民党内が過激派に乗っ取られて押し出された、という可能性もありますがそのへんは実はよくわかりません)。』
なるほど。でも、
「横光氏その他を安心して民主党に移動させた」のくだりに関しては、
あたくしには社民なりの両建て戦法に過ぎないように見えて仕方ない部分もありますね。
「社民党内が過激派に乗っ取られて押し出された」というよりは、
民主のイメージだけを借用して、中身は一体どこが社民と違うの、っていう・・・。
これはユダヤのマラノ化に通ずるものがあるという所感です。
ユダヤから学んでるからだったりして(笑)。半分本気で言っております。
これは過激派と昵懇な民主党員だって、いたっておかしくないよ、という警句です。
取り越し苦労であればいいんですけど。
NHK朝日問題の裏での一部の民主党議員の動きがまだ記憶に新しいのです。
あの「女性国際戦犯法廷」問題関連でですね。
民主党員が総連の手伝いをしていたっていう。
だから民主に入れちゃだめ、などとは言いませんが、
馬場のお兄様もちょっと読んどいてちょうだい。
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/857.html
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/861.html
抜粋:
『議員会館で確認すると、会場手配は民主党衆院議員の石毛えい子。『岡崎といい民主党は何人フェミ婆を飼っているのか』と慨嘆しつつ会場に入ると、髪を美しくセットし着飾った100人ほどの中年女性。』
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/862.html
抜粋:
『よろしいか。集会のパンフレットには、在日本朝鮮民主同盟中央本部長の金昭子が発言者として登壇すると書いてあるのだよ。金昭子とは、北朝鮮本国の『在外公民機関』である朝鮮総連の中央常任委員会の副議長という要職にあり、かつ総連の徐萬述議長らとともに、北朝鮮最高人民会議の代議員に選ばれているのだ。なんと、こともあろうに、北朝鮮の国会議員が、日本国の国権の最高機関である国会の施設内で、日本国の象徴である天皇陛下に対して有罪を宣告するという暴挙を支持する反日集会を行なったわけだ。これを手引きした石毛えい子の罪は万死に値する。』
念のため書いておきますが、
あたくしは天皇のことは別にどうでもいい。
皇族も国民を手酷く裏切って来ましたからね。
あたくしの心配しているのは国民のほうです。
その他、蛇足極まりますが、
あたくしが当時書き散らしていたものも添えておきます。
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/874.html
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/872.html
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/873.html
この最後のURLの投稿に、9日経ってから
南青山さまからレスをいただいていたことに今気付きました。
どうも色々ご教示いただきましてありがとうございます。
南青山さまはこの政治選挙板1、2くらい(つまり一昨年の選挙の時)では
赤軍支援者であると見られる辻元を首相にもなれる器だと買っておいでで、
その旨で一貫したご投稿をいくつも読ませていただきました。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/683.html では
辻元に着せられた汚名を『不可解』とおっしゃっていますね。
(秘書手当問題を指したものと理解いたしましたが)。
最近の他のご投稿(URLが見つけられませんが)には
いまだに赤軍などにこだわるのは笑止であるという意味のことも書いておられましたね。
全然笑止だとは思えないんですけどねえ。
あたくしは辻元に関してはなおみん様のご投稿内容や巷に出回る多くの情報から
強く示唆を受けるところが大きいですから。
話を戻しますと、今の民主党は
そういった南青山さまのような方々でも
応援しようという気持ちにおなりになれる政党でもあるのです。
まあ、ある程度の大所帯ではあるので、
一部のしでかすおかしな真似には今後も注意、といったところでしょうか。
ではまた、ごきげんよう。
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