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(回答先: 永岡議員自殺 永田町に衝撃、同僚議員ら「信じられない」(毎日新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 8 月 01 日 20:25:35)
<永岡議員自殺>郵政政局、賛否両派が中傷合戦始める
# 2005.08.02 Tuesday
# 01:14 # 海舌
http://blog.kaisetsu.org/?eid=112140
◆自民党は、これでも、持つのでしょうか?国民は、こんな小泉自民党に、まだ、支持を続けるのでしょうか?「対米配慮という小泉氏個人の延命とポチ政策のための」郵政と言う不毛な議論に、日本の国会の全てを巻き込んで、まだ、泥仕合を演ずる小泉政権を、これ以上、日本国民と朝日、読売、フジ、日経等の大手マスコミで、支持するという世論が出てくるのであれば、真剣に、世論調査の方法についても、疑問の目を向ける必要が在るだろう。
ODA ウォッチャーズ
<永岡議員自殺>郵政政局、賛否両派が中傷合戦始める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050802-00000001-mai-pol
1日、郵政政局の最後のヤマ場に差し掛かった国会を、永岡洋治衆院議員(54)=自民党亀井派=の自殺という激震が見舞った。遺書はなく、何が死に追いやったのかを証明するものはない。しかし、自民党内ではさっそく自殺の原因を互いになすりつけ合う郵政民営化賛成派と反対派の中傷合戦が始まった。
永岡氏は自民党が多数決で郵政法案の党議拘束を決めた6月28日の総務会で最後まで反対を唱えた。しかし、7月5日の衆院本会議では賛成に回ったため、議員会館には「今度はお前に青票(反対票)を投じてやる」などといった嫌がらせの電話やファクスが1日10件以上届いていたという。
秘書には「僕は自民党の社員だから、党で決まったことは仕方がない」と語っていた永岡氏だったが、亀井派の同僚議員が{お互い選挙がつらいね」と声をかけたところ、「つらいです」とため息をついたこともあった。
永岡氏が当選した衆院茨城7区は、もともとゼネコン汚職であっせん収賄罪に問われた中村喜四郎元建設相の選挙区だった。元建設相の有罪確定に伴って当選したが、次期衆院選はには刑期を終えた中村氏が再出馬するとの見方が強い。
最近は茨城の養鶏場で確認された鳥インフルエンザについて地元の養鶏業者から「早くワクチンを出してほしい」と陳情を受けていた。「それは農水省が決めることだ」と永岡氏が答えると、「じゃあ公明党に頼む。あなたは頼まない」と言われ、気を落としていたこともあったという。
衆院解散・総選挙含みで動き出している郵政政局が、永岡氏に重くのしかかっていたことは間違いない。
警視庁の調べによると、永岡氏は31日深夜、妻の桂子さん(51)に「明日は国会がないので、朝はゆっくりしたい」と話していたという。しかし、翌朝、永岡氏は自宅1階と2階の間にある階段の手すりにネクタイを結び、自らの命を絶った。
「申し訳ありません。ごめんなさい」。1日午後1時半ごろ、永岡氏の選対幹部に電話を入れた桂子さんはわびの言葉を繰り返すばかりだった。
(毎日新聞) - 8月2日0時23分更新
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