★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK10 > 419.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 猪瀬直毅の黒塗りハイヤー代は、なんと600万円!!!すべて税金!!!!「官邸に頼んだ」とのこと。 いい加減にしろ! 投稿者 kaname 日時 2005 年 7 月 07 日 22:46:43)
都議の公用車に年2億円 会派・当選回数で利用に格差
2005年07月01日12時52分
東京都議会議員は、都が所有する公用車や民間会社のハイヤーを使うことができる。年間の費用は2億円超。定例議会中だった今年3月分の利用状況を朝日新聞社が情報公開請求して調べたところ、会派ごとやベテラン議員と若手議員で利用状況の差が出た。
黒塗りの都の公用車は現在64台。知事、副知事や局長級の都幹部らが使うほか、都議会用に20台がある。
議長、副議長のほか、自民、公明、民主の幹事長には専用車がつく。このほか自民が3台(政調会長、総務会長など)、公明が2台(議員団長、政調会長)、民主が2台(政調会長、総務会長)、優先的に配車を受けている。共産党や生活者ネットは辞退している。
残る8台は共用車で、都議ならだれでも使用できる。公用車がすべて出払っている場合に、ハイヤーが配車される。
公用車の維持管理費は、人件費を含めて1台あたり年間約1000万円。20台で約2億円の計算になる。ほかにハイヤー代は04年度は約1200万円だった。
情報公開された資料によると、118人の都議(うち1人は3月9日に市長選立候補で辞職)のうち、約4割にあたる48人が、3月中に1回以上、公用車かハイヤーを利用。会派ごとの内訳は、自民が23人、公明、民主が各12人、共産が1人。当選回数別では、当選1回の議員が39人中13人だったのに対し、当選4回以上の議員は30人中17人が利用していた。
公用車を「優先配車」される自民、公明、民主の役員らのほとんどは、3月に20日間以上、配車されていた。
公明は公用車の利用が多く、民主はハイヤー利用が多かった。公明は「ハイヤーはお金がかかるので、公用車を利用している」、民主は「自民、公明が公用車を押さえていることが多いので、ハイヤーの利用が多くなる」と話す。
運転日誌を見ると、自らの選挙区内の区間ばかりを1日に何度も移動するベテラン都議もいた。
都議会局は「選挙期間中は、都の行事などの公務を除いて、原則として公用車やハイヤーは配車しません」と各会派に伝えている。
http://www.asahi.com/politics/update/0701/003.html
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK10掲示板