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(回答先: 都議選の投票終了、投票率は前回下回る （読売新聞） 投稿者 外野 日時 2005 年 7 月 03 日 20:47:08)
民主躍進、自民は議席減 東京都議選大勢固まる
2005年 7月 3日 (日) 23:33
東京都議選の投開票が３日行われ、朝日新聞社の集計では、午後１１時３０分までに定数１２７のうち、１２６人が当選を確実にした。内訳は、自民４８、公明２３、民主３４、共産１３、生活者ネット３、諸派１、無所属４。民主は前回の２２議席を大きく上回る躍進ぶりで公明を抜いて都議会第２党となり、自民は第１党を維持するものの現有５１議席を割り込むことが確実。公明は全員の当選が固まった。
都選管によると、投票率は４３．９９％で、前回より６．０９ポイント低く、過去２番目の低さとなった。
今年は補選以外の国政選挙が予定されていないこともあって、各政党ともこの都議選を小泉政権の現時点での評価を問う選挙と位置づけた。国政選挙では自民・民主の２大政党化が進んでおり、都議選でもこの両党の消長が焦点となっていた。
前回は、政権発足後まもない「小泉ブーム」で５３議席を獲得した自民だが、「風」がなくなった今回は、目標とした５０議席に届かない見通しとなった。政権交代を目指す民主は、前回の２２議席からどこまで勢力を伸ばせるかが注目されたが、躍進を確実にして、２大政党化の傾向がここでも顕著になった。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20050703/K2005070301490.html
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