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(回答先: 社内調査で速やかに補償 根室漁船転覆で海運会社社長 【北海道新聞】写真あり(イスラエル当局の捜査を待たず補償の話し合) 投稿者 Sちゃん 日時 2005 年 10 月 05 日 01:44:47)
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051005&j=0022&k=200510053525
「衝突痕はタグボート」 韓国当局聴取にイスラエル人船長 2005/10/05 00:47
【ソウル4日近藤浩】「第3新生丸」の転覆事故で、衝突したイスラエルの大型コンテナ船「ジム・アジア」(四一、五○七トン)のイスラエル人船長(50)が韓国・釜山港入港時の釜山海洋警察署による任意の事情聴取に対し、同船の左舷に付着した白い塗料は「タグボートによるものだ」とかたくなに衝突事実を否定していたことなどが四日、同署の複数の捜査員の証言で分かった。
それによると、日本の海上保安庁から協力を求められた同署の捜査員が警備艇で海上から船体の様子を点検したところ、左舷に白い塗料が付着した衝突痕を発見した。
船長に立ち会いを求めて衝突痕について問いただしたところ、船長は「(港内で船を引く)タグボートによるものだ」と主張。捜査員が「タグボートで白い色が付くことはあり得ない」と指摘したが、同船長は主張を変えなかった。
また、これに先立ち、同船内の会議室で船長を含む乗組員らから事情聴取。事故発生当時、船長は「寝ており、全く知らない」と話し、操舵(そうだ)していたチェコ人の二等航海士は「漁船の姿は見えなかった」と答えたという。