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(回答先: 高速道で車2台に銃弾、けが人はなし 和歌山 [朝日新聞]【Nシステムで該当車両はすぐにわかるはず】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 9 月 26 日 17:04:34)
2005年09月26日14時34分
わずか15分の間に2台の車が立て続けに被害に遭った。逃走した男は運転する車の窓を開けて突然発砲したという。
最初に発砲されたのは、夫婦でドライブ中だった兵庫県尼崎市の男性(22)の車。
「追い抜こうとすると、運転席の窓が開き、男が拳銃のようなものを出してこちらへ向けた。『やばい』と思った時、パーンと音がしてガラスが割れた」
男性は、県警に当時の状況をこう説明しているという。
その約15分後、和歌山県御坊市のバス運転手の男性(35)運転のワゴン車が狙われた。バス運転手は「最初は、撃たれたとは分からなかった」と話したという。
助手席で寝ていた妻は朝日新聞の取材に「『ガシャン』という音で目が覚め、後部ガラスが割れているのを見つけた。とにかくびっくりした。子どもたちも怖がっていた」と話した。
バス運転手は湯浅御坊道路を下りる予定だった川辺インターチェンジ付近でいったん停車。その後、銀色の車の特徴を知ろうと追いかけたが、途中で見失ったという。
高速道路などでの発砲とみられる過去の事件では、東名高速で01年8月、トラックの運転手が銃で撃たれたと通報。警察の調べでは、運転手は「左側の車線を後から走ってきた車の男が突然、銃を向けて発砲した」と話し、運転席と助手席のガラスが割れていた。
http://www.asahi.com/national/update/0926/TKY200509260229.html