★阿修羅♪ > 日本の事件17 > 278.html
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事故調も警察もマスコミも全て信用できないという話。
http://www.asyura2.com/0505/nihon17/msg/278.html
投稿者 外野 日時 2005 年 8 月 06 日 11:06:38: XZP4hFjFHTtWY
 

(回答先: ハンドルは非常ブレーキの位置まで押し込まれており、高見運転手は運転席から遺体で、右手でブレーキハンドルを握った状態で発見 投稿者 外野 日時 2005 年 8 月 06 日 10:52:24)

そういえば、或る掲示板で「日航ジャンボ機墜落事故」について次のような書き込みがあった。

──────────────────────────────────────この件について、航空安全会議のメンバーから聞いたことがあります。彼らの言い分は、自衛隊機に撃墜されたというものです。
 航空安全会議が発足したそもそもの理由が日航機事故で、彼らは毎年墜落現場に慰霊に行くのですが、20年経った今でも新しい残骸などが見つかると言うのです。彼らの集めた、日航機の残骸を見せてもらったことがあります。
 彼ら、安全会議は公式には発言していませんが、何と言っても航空安全のプロ、その発言には信憑性はあります。
 10年前、つまり事故から10年後の時には、米軍機と接触したという話が噂の眞相などにも載りましたが、航空機は、飛行中一瞬でも何かと接触したら終わり、もし米軍機と接触したなら、相手もタダでは済みません。
 この件は、これだけ秘密になっているということで、軍事機密に触れる何かがあると見るのが妥当でしょう。
 以上、お知らせまで。
──────────────────────────────────────

『御巣鷹の謎を追う―日航123便事故20年』(米田憲司著)宝島社
http://tkj.jp/tkj/books/4796646671/

あの夏の大惨事から20年…。
なにが「真相解明」をはばんだのか?未曽有の事故の原因は…現場確定が遅れた理由とは…疑惑を呼ぶ自衛隊の行動…なぜ米軍は救助を中止したのか…事故調査委員会が結論を急いだわけは…?特別付録JL123ボイスレコーダー+CG映像DVD。
ついにすべてが明らかになる。
事故機コックピット内・緊迫のやりとり。

第1章 墜落現場をめざして
第2章 墜落現場確認はなぜ遅れたのか
第3章 米空軍アントヌッチ中尉の証言
第4章 ボイスレコーダーの分析
第5章 事故原因の真相究明
第6章 事故調査委員会のあり方
第7章 遺族の思い

520人が犠牲になった大惨事から20年。
追跡取材を重ねてきたジャーナリストの渾身のドキュメント!

このボイスレコーダーの声を聞いてくれ。航空機事故調査委員会の解析と、かくも違うのだ。あの御巣鷹の悲劇から20年、これほど事実に肉薄したドキュメントがあっただろうか。そしていままたJR福知山線での大惨事。日航123便事故を通じて、あらためて真相解明と安全の意味を問う。
−大谷昭宏(ジャーナリスト)

ベテラン・ジャーナリストの長期にわたる取材に基づいて、20年前、520人の命を奪った大惨事の原因を、分かりやすく科学的に調査・追究したものである。ボイスレコーダーの分析DVDも添付され、パイロット達にとっても貴重な資料である。
−藤田日出男(航空評論家)

★事故機ボイスレコーダーと再現CGを収録したDVD付き!
−1985年8月12日−。520名の犠牲者を出し単独機として史上最大の航空機事故となった日航123便事故は今夏で20年目を迎える。本書は、事故の“真相”を事故発生の日から追い続けてきた著者が、パイロットや生存者の証言記録やさまざまな生データを取材・分析した追跡調査の集大成であり、これまでの取材活動で知り得たすべてをまとめたものである。
事故機ボイスレコーダーの全内容と、墜落までの飛行状況を再現したCG映像で構成されたリアルなDVD付き。「第一級資料」ともいえる事故機のボイスレコーダーの中身が市販されるのは初の試みである。事故調査委員会の「聞きとり・判読」は正しかったのか? 視聴して検証していただきたい。

★事故後20年・・・今に残る様々な疑問
●墜落現場を特定できず、翌朝まで救出を遅らせた自衛隊・警察の謎
●なぜ、米軍ヘリは救援活動を寸前で中止したのか?(元空軍中尉10年後の証言)
●『なんか爆発したぞ。』とは聞こえないボイスレコーダーの謎
●事故原因とされる急減圧は本当にあったのか?
●なぜ相模湾から尾翼の破片を全て回収しなかったのか
●事故調はなぜ<結論>を急いだのか? 米調査団の目的は?

著者からのコメント
これまで多くの本や記事がこの事故について書いてきているが、私たちの調査と分析が事故の真相に迫っていると確信している。ジャーナリストの立場から事故にかかわってきた者として、その到達点を明らかにする責任があると考えている。それは、事故調査の目的である事故の再発防止と結びついているからである。                                  米田憲司(よねだ・けんじ)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
米田 憲司
ジャーナリスト(しんぶん赤旗社会部)。航空、鉄道、軍事、環境、司法問題の分野で活動。1944年大阪市生まれ。東京都在住
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