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(回答先: 両親殺害後の長男 行動、極めて冷静 逃走前に池袋で映画観賞も 【産経新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 6 月 25 日 11:51:14)
板橋両親殺害 TVヒントに発火装置
東京都板橋区の建設会社社員寮の管理人夫婦殺害事件で、警視庁高島平署捜査本部の調べに対し、逮捕された都立高校一年の長男(15)が、ガス爆発に使った調理用電熱器について「中学二年のころ、テレビのニュース番組で見た実験で思いついた」と供述していることが分かった。「寮の仕事が多くなり、親の分との仕事量の比率が逆転した」とも供述しているという。
調べでは、長男は両親を殺害後、四時間後に通電するようセットしたタイマーを電熱器に取り付け、時限式発火装置を作っていた。実験のニュース番組について、長男は「電熱器の上に物を置くと、火花が出てすごく威力があった」と供述しているという。
埼玉県戸田市で別の社員寮に住み込んでいた小学生時代から、長男は仕事を手伝い、母親が寮以外の仕事をするようになって仕事量が次第に増加。「最初は少しだったのに比率が逆転した」と、不満を口にしているという。
社員寮の食事の支度や掃除などの手伝いで、長男は月数千円の小遣いをもらっていた。しかし「手伝っているのだから、小遣いをもっとくれてもいいと思った」と供述。たびたび母親に無心していたという。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050626/mng_____sya_____010.shtml