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□ウエンツ瑛士、昼ドラで初主役!ラブシーン! [スポーツ報知]
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ウエンツ瑛士、昼ドラで初主役!ラブシーン! 主婦メロメロ!? TBS系「正しい恋愛のススメ」
バラエティー番組の出演やユニット「WaT」の音楽活動でも活躍中のタレント・ウエンツ瑛士(19)が、TBS系愛の劇場「正しい恋愛のススメ」(9月5日スタート、月〜金曜・後1時)で、初のメーンキャストを務めることになった。これまでNHK大河ドラマ「利家とまつ」などで出演経験はあるが、大役は今回が初めて。主演の大島さと子(45)とのラブシーンもある大人の恋愛ストーリーに「バラエティーでの引き出しを生かしたい」と意気込んでいる。
バラエティーでのコミカルな姿から音楽活動まで、多彩な才能を見せるウエンツが、演技の世界に本格的に乗り出す。ドラマ経験はあるが「今まで大きい役はなかったですから。悔いのないようにやりたい」と意気込んでいる。
このドラマは全5巻で176万部と人気の一条ゆかりさんのコミック「正しい恋愛のススメ」(集英社・ヤングユーコミックスコーラスシリーズ)が原作。大島演じる売れっ子シナリオライター・岬玲子が、自分の娘の彼氏の大学生と本気の恋に落ちるというストーリー。ウエンツが演じるのはその大学生・竹田博明。何でも「テキトー」が基本という普通の青年が、玲子との出会いで恋に燃えながら、いい男に成長していくという役どころだ。
「愛の劇場」はこれまでファミリードラマが多かったが、今回から路線を一新。年上女性とイケメン2人を中心に物語が展開、「ターゲットとなる主婦層がトキメキやドキドキ感」(制作サイド)を感じさせる内容を目指す。
次世代を担うスターを積極的に起用する方針で、大川博史プロデューサーは「バラエティーでの勘の良さにひかれました。役者として育ててみたい素材」とウエンツの起用理由を語る。
最近はバラエティーでの体当たりな姿でおなじみだが「今の演技ができるのはバラエティーやっているおかげ。素直なところがかわいく見せられれば」。ラブシーンは「経験してないんで恥ずかしいですが、自信をもって」と話した。
役のうえでもウエンツをリードする大島は「バラエティーのイメージだったけど、意外に男の子らしい。ラブシーンはときめいて刺激になります」と収録を楽しんでいる様子。「みんなが自分の恋愛を目指していくドラマ。願望を素直に行動に出すので感情移入して見てほしい」と見どころを語っている。
◆ウエンツ瑛士(うえんつ・えいじ)1985年10月8日、東京都生まれ。19歳。父はドイツ系米国人で、母は日本人。4歳からモデルをはじめ、10歳で劇団四季「美女と野獣」に出演。00年3月まで5年間NHK「天才テレビくん」のレギュラーを務める。小池徹平とのユニット「WaT」で04年2月にCDデビュー。現在はTBS「ハナタカ天狗」フジテレビ「脳内エステ・IQサプリ」などに出演。170センチ。語学は日本語だけ。
(スポーツ報知) - 8月4日8時1分更新