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(回答先: “総理は粘り強い努力を” 森前総理大臣(NHKニュース) 投稿者 近藤勇気 日時 2005 年 7 月 15 日 23:07:05)
綿貫氏 造反審査で申し入れ
自民党の綿貫前衆議院議長は武部幹事長と会談し、郵政民営化関連法案に賛成を義務づける党議拘束はかかっていないとして、先の衆議院本会議で反対票を投じた議員などの審査を党の政治倫理審査会で行うべきではないと申し入れました。
申し入れをしたのは、衆議院本会議で郵政民営化関連法案に反対票を投じた綿貫前衆議院議長ら郵政事業懇話会の幹部です。この中で綿貫氏は、「法案を多数決で了承した総務会の手続きには重大な欠陥があり、党議拘束はかかっていない。本会議の採決で反対したり、欠席や棄権をした議員51人について、党の政治倫理審査会で審査するのは極めて不当であり遺憾だ」として、政治倫理審査会で審査すべきではないと申し入れました。これに対して武部幹事長は、「党議拘束は適切にかかっており、違反については、直ちに党紀委員会にかけるのではなく、まず政治倫理審査会で事情を聞くというていねいな手続きをとりたい」と述べ、理解を求めました。政治倫理審査会の笹川堯会長は、造反した議員から弁明書の提出を受けたうえで、必要なら事情を聞きたいとしており、来週20日に審査会を開いて、具体的な手順を協議することにしています。
07/15 12:12
http://www.nhk.or.jp/news/2005/07/15/d20050715000094.html