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(回答先: 過疎化において、女性の農村での立場についてご意見を聞かせてください。 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 4 月 04 日 21:55:54)
東京音頭さん、おひさしです。
ひさしぶりのカキコです。
横ヤリ失礼。
>私には、これは、大きな社会、労働問題、人権問題だと思うのです。
>3K などといわれ、労働力不足になると、労働現場や条件の改善をするより、貧しい国からの労働者を低賃金で雇うのとどこが、ちがうのでしょう。
>日本の女が農村に来て、つらい(と想像される)”労働” をしないのなら、改善ではなく、貧しい国の女を連れてくればいい、と。
例えばそうですね、ウクライナあたりの農家のお嬢さんが、「私はキエフ近郊でイチゴを作っているナターシャと申します。年齢は24歳です。私と結婚して家を継いでくれる、逞しい日本人男性を募集しています」といったような広告を出したらどうでしょうか?
もちろんこのナターシャ嬢、金髪のたいへんな美人であると仮定します。
真面目なオファーであることを前提とすると、確実に言えることですが、たいへんな数の応募があるでしょう。
それに対し、何か第三者がシノゴノ言うことありますでせうか?
「金髪の美人だから応募したのだろう?」などと、余計なお世話です。
それと同じことではないでせうか?
>3K などといわれ、労働力不足になると、労働現場や条件の改善をするより、貧しい国からの労働者を低賃金で雇うのとどこが、ちがうのでしょう。
そういった構図が見てとれることは否めませんが、それは切実さがない第三者的な視点ではないでしょうか?
たぶん、そうやって出会い、結婚した夫婦の多くは、幸せな生活を営んでいると思いますよ。
(問題は、国際結婚の仲介業者にいかがわしい奴らがあまりにも多すぎるということですが・・。)
良いではないですか。
たぶん日本の農家での労働は、タイや中国の田舎での労働より、はるかに楽だと思いますよ。
このへんは一概に言えることではなく、「個々のケース」でまちまちでしょうが。
けっきょくは「出会い」なんですよね。
本人同士が幸せであるなら、それでいいのです。
あの「鬼嫁」のケースは極端であり、殺された男性に「人を見る目」がなかっただけで、別に普遍性はない。
日本人同士でも珍しいことではないでしょう。
旦那に保険金かけて、睡眠薬飲ませて車ごと海に叩き込む(日本人)鬼嫁なんて、今日び掃いて捨てるほどおります。
小生、男と女の出会いに「こうあるべし」とか「こうあるべきではない」などと、第三者が口を挟むべきではないと