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(回答先: 前原誠司民主党党首は「経営者」の視点しか有していない。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 9 月 23 日 20:20:50)
小泉流の改革競争をやってもしょうがない。
前原民主党は小泉とマスコミによって作られた論調に乗って改革競争をしようとしているだけだ。
「私の方がもっと改革できますよ。」と。
これが、選挙で敗北した事を受けての対応らしい。
郵政を民営化したらどうなるのか?
をもっと議論するのが民主党の役割のハズなのに、それをしない。
そんな事をしても有権者は関心を示さないと思っているのだろう。
かくて有権者の認識は向上せず、
「自民党も民主党も変わらんなあ。」となるダケだ。
心ある民主党員はこんな前原民主党からは決別し、新党を立ち上げるべきだ。
郵政民営化はもう終わった問題では無い。
今からでも民営化したらどうなるのかを国民に訴え、国会論議も活発に行うべきだ。
多数決で決められるのだから議論してもしょうがないと言うのはおかしい。
法案可決のその時まで論戦を行うべきだ。
自公に投票した有権者の1人でも多くの人にその投票が間違っていた事を理解してもらおう。
我々も同じ船に乗っているのである。
沈没する方向に投票した人々を責めてもしょうがない。
我々も一緒に沈むのだから。
せめて、その判断の誤りを理解してもらおう。