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(回答先: これからは、法に訴える時代である。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 9 月 11 日 21:06:23)
>【労働時間は8時間】である。それだけは忘れないで貰いたい。
唯物論だ、マルクスだ、フォイエルバッハだと言って、結局何も阻止できなかった。右傾化も差別も過労死もノイローゼも自殺もである。共産圏の人権侵害、新左翼の内ゲバ、そして現在の日本が抱える児童虐待、少子化、教師の精神疾患や強制わいせつ、凶悪犯罪に何を学んだ?
何を学んできたというのだ?それは現実に反映したのだろうか?
現実の人間を救えず、 資本主義の矛盾を何ら解決しない、サラ金の広告と利子の加重徴収と石原の差別発言を許し続ける思想って一体何なんだ。
しち難しい論争を経て戦後60年間で生んだものが石原であり、細木であり、極右であり、サラ金CMでしかないことは明らかだ。戦後60年間で生み出された人格がチャンネル桜であり、小林よしのりであり、大月隆寛なのである。何か難解なことをしゃべくっている奴が台風を阻止してくれる訳ではない。今回のハリケーン、宮崎の台風を見れば、思想など糞の役にも立っていないことは明らかだ。やれ唯物論だ、構造主義だ、ポストモダンだ、色々な知識をひけらかしても、地震が来ればそんな自信は吹っ飛ぶだろう。21世紀になっても、天災の前には人間はこのザマである。知識人って何なんだ?知識人なら、断水もしのげるだろう。立派な思想家や哲学者なら地震でも防げるのではないか?それは科学の分野?これまでの難解な議論は実際の生活の役に何ら立っていない。
ホームレスになっても、縄文式生活をしても生きていけるのが真の知識人であり、思想・哲学なのだろうか?これまでの思想や哲学は自民党の利権一つ自殺一つなくせなかった。しょせん特権階級のための大学で活動する左翼も含めて特権階級バラモンの問答でしかなかったのだ。