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ある程度は予想していたが、911政治決戦は「自民党の大勝」という結論に達したようである。
これは「効率化が吹き荒れる時代になった」と言う事である。
本日のサンデープロジェクトでも言われていたが「これからは敗者には容赦しなくて良い時代」になったと言う事である。(弱者と敗者は違うと言う事です)
更に言えば、田舎に住んでいる者はそれだけで罪を問える。と言う事である
能力のない者は「何時間でも働いても、仕事を仕上げて労働時間だ」と言う事であり
一人の勝ち組を作るために「何人の人が自殺をしても仕方がない」と
【国民が認めた】と言う事である。
当然ながら落ち零れれば「労働放棄に走り」その後は「犯罪に走る」事になる。
賃金格差は「勝ち組」と「負け組」に2極化し、その比率は1対99になるのだろうが、勝ち組には「人間らしい感情」などを持っていては成れないだろう。
所得税の最高税率は低いので「財政再建の財源は負け組から徴収される事になる」だろう。
もう何を書いても、小泉自民党が「こうする」と言えば、それだけで決定されるのである。場合によっては自公で3分の2の議席に届くのであるから、憲法改正だって可能である。民主党に声かけすれば「何人かは自民に鞍替えする人すらいるだろう」
これは、国民が選んだ結果であるので仕方がないだろうと思う。
Kもネットで遊んでいる場合ではなくなってしまったようである。
今、社会の体制が変わったのである。世界を相手に経済戦争を出来る体制を「国民が選んだ」のである。これは「息が抜けない厳しい環境に飛ぶ込むことを庶民が選択した」と言う事である。
Kとすれば、せめて「自殺に走る前に司法に訴えるようにして貰いたい」とだけ言い残すことにしたい。
【労働時間は8時間】である。それだけは忘れないで貰いたい。