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Re: 耕された土というものは、まるでスポンジケーキのようだ
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投稿者 馬場英治 日時 2005 年 8 月 25 日 18:50:46: dcAX/x0KhXeNE
 

(回答先: 耕された土というものは、まるでスポンジケーキのようだ 投稿者 ぷち熟女 日時 2005 年 8 月 24 日 00:59:19)

> 馬場のお兄様、

はーい!

> 『バカは休み休み言え』だから休み休み投稿している、
> という訳でもありませんが
> 雑談は随分久々なので愉しみつつ細々続けたりしてみます。

私も...

> 実は昨日、ある農家にお邪魔して来ました。ほんとだよ。

うそだなんて言ってませんよ.

> 夫のレストランが田舎に移転してから、
> 急に『判明している限りの先祖は代々農夫であった』みたいな知り合いが増えました。

名前は山猫軒でしょ?知ってるよ!

> それが『脱都会』をはっきり意識し出したきっかけだったことは確実でしょうね。

私の非公開のブログのタイトルは「書を捨ててこの街を出よう!」でした.

> 先に、ちょっと上のご投稿に回答を寄せておきますかね。

どぞ.

> えっ! やっぱし日本語同士でもコミュニケーションってこれだけ困難なんですね。
> 逆にどこまでならわかったか、ないし
> 何がわからなかったかを書いていただけると助かるんですが。

まるきし分かりませんよ,ほとんど意味不明.少し読んでみましょう.

> 『社民党については、2003年衆院選などでの小選挙区候補擁立を研究しますと、民
主党候補が組合系、社会党出身などの場合は候補を立てず、自民系出身の場合には組
合票を当て込んで候補を立てる、という法則が見られます。

文脈不明ですが,社民党の選挙区対策のパターンの分析ですね.内容的にはおそ
らく妥当なものでしょね.

> いっぽう、社民党としては最近の民主党の「なんでも反対」傾向を好ましく感じて
いるはずですし、これが横光氏その他を安心して民主党に移動させた理由になってい
るのかもしれません(もちろん、当選本意で党替えしたとか、社民党内が過激派に
乗っ取られて押し出された、という可能性もありますがそのへんは実はよくわかりま
せん)。』

まず,私は横光氏という人も知らないし,その人が移籍したという「事件」も知りません.
XX氏はともかく「社民党と民主党の垣根が低くなっている」と分析してるわけですね.

> なるほど。でも、
> 「横光氏その他を安心して民主党に移動させた」のくだりに関しては、
> あたくしには社民なりの両建て戦法に過ぎないように見えて仕方ない部分もありますね。

ここで言ってる「両建て戦法」とは,いわゆる世界支配層が民主党と共和党の両岸をコント
ロールするような戦略と理解します.社民の両建てというと何と何がペアになるのでしょう?

> 「社民党内が過激派に乗っ取られて押し出された」というよりは、

「社民党内が過激派に乗っ取られて押し出された」というのはXX氏自身「よく分かりま
せん」と書いてますが,具体的にはどういうことなんでしょう?

> 民主のイメージだけを借用して、中身は一体どこが社民と違うの、っていう・・・。

この一行はどうも統語的によく意味が通じません.主語は何なのか?横光氏ですか?

> これはユダヤのマラノ化に通ずるものがあるという所感です。

マラノというのはユダヤ教からキリスト教への改宗者(偽装と見られている)ですよね.
つまり,横光氏はマラノ(偽装入党者)だということですか?

> ユダヤから学んでるからだったりして(笑)。半分本気で言っております。

この辺りでぷち姉もちょっと焼きが回ったかなという感じがしてしまうのですが...
仮にこういうサイクルがあるとしてみましょう.

(ユダヤ)→(モサド)→(統一教会)→(北朝鮮)→(過激派)→(社民党)→(民社党)
(ユダヤ)→(ロックフェラー)→(民主党)→(民社党)

こんな感じですか?ちょっと違うかな?

> これは過激派と昵懇な民主党員だって、いたっておかしくないよ、という警句です。

私は(多分)ずっと過激派と見られてきましたから(が),基本的な部分で過激派諸
党派に対するシンパシーはあります.ぷち姉は過激派グループとも交際があるっ
てどこかで書いてましたよね.(交際じゃなくて調査だったかな?まさか...)

> 取り越し苦労であればいいんですけど。

何を心配されてるのかが,皆目掴めません.
横光という人物の行動であるとすれば,私はその人物に関してまったく情報を持
っていないので,なんとも判断できないし...

> 普段阿修羅でROMしてる人にとっては屋上屋を重ねるような表現になるか、
> と思うところは省いて書いてしまったりしているのは確かですねえ。

阿修羅の常識と私の考え方ではそれほど大きなギャップはないと思いますが,
私はいずれにせよあまり細かい固有名詞の出てくる対話には付いて行けません.

> ROM専の友人からも『わからん』と苦言を呈されたことはありますので
> 気を付けなきゃいけませんね。

たとえば,「3年後に読んでも意味が通じるようなテキストを書く」というような心構
えがあれば,もう少し整理されるのではないかという気もします.もちろん,そのと
きその場で蒸発するような対話というのも有り得るとは思いますが.

> やっぱり『ユダヤのマラノ化』辺りですか、わかりにくいのは?
> それとも社民党と過激派の関係ですか。

というより,あなたのポジションがよく見えません.

> まず、馬場さまの文章は歯がない方の文章には見えない(?)ので
> イメージが湧かなくって・・・。

無理にイメージを掻き立てないでください!

> あたくしは、実は入れ歯入れないで喋ったり食事したりする方を
> 日常何人も見なれているんです。

マンガで描くと口元が梅干みたいな感じ.

> 義母もそうです。彼女は入れ歯持ってても家の中では着けないんです。

入れ歯っていうのは異物ですからね.
特に口中に入れると大きく感じると思いますよ.

> 『彼らに歯がないから一緒にごはん食べられない』とか
> 『外食出来ない』などとも思わないしなあ。

もちろん私だって誰かと一緒に食事することもあるし,まれに外食もしますよ.

> 馬場さまの『もう一人でしか食べられない』をさみしいと思ってしまいました。

一度出張先の社員食堂でカレーライスを食べたとき,スプーンを手に持って
俯いたとたんぽたぽたってよだれが皿に落ちちゃったんですよね.普通なら
前歯でせき止められるからそんなことは起きないんだけれども.それ以来オ
ープンな場所で食事することに警戒心を抱くようになってしまいました.

> 陰伏的に読んでいただいてもいただかなくてもいいですが。

そんなに拗ねないでください.

> この箇所の『これは内緒だったんですが(笑)』という文は
> 文法的には、その上の文にではなく下の文に掛かっています。
> 男のエプロン姿は云々、と書いていた箇所に掛かっていたわけです。

どちらにも繋がりますね.

> 馬場さま、絶対にエプロンしないっていうのにはわけがおありなんですか。

単にめんどくさいというだけだと思います.
私はともかくシンプルイズベストでやってますので.

> 着けないと、服が汚れるリスクが増加するじゃないですか。
> 油染みなんてお洗濯大変でしょ。

最初の頃は水がはねてびしょびしょになってましたが,今ではよほどぼーっと
したときでなければほとんど水はねもありません.

> まあ、エプロンしない人はだめ、と言いたいわけではありません。

私は失格者ですね...

> あたくしの感覚では多分エプロン自体よりも
> 異性の料理する姿というものに喚起されるものが多分あるのでして、
> (一体何だろ?)

コスプレとかでは,よくエプロン姿なんてありましたよね.

> エプロンしないんじゃだめ、ということではないのかとも思いました。

これ,三重否定がかかっているので,結構難しい構文です.

> ちなみに、あたくし自身のエプロン姿がどう映るかどうかは不明です。

見たい!見たい!

> 自分としては服を汚さないために着けるだけですからね。

あ,そう言えば私はほとんど脱いじゃいますね.部屋ではつねに下着1枚以下
ですから.確かにこれはエプロンを着けないことと関係あります.洗濯量が極小
になるようつねに心がけてます.

> 多分、他人からは
> 家のことはあまりやらなさそうな人だと見られているとは思ってますが。

料理は得意という感じはしますよ.

> 『きみは非現実的な存在だ』とは学生の頃から現在に至るまで
> あたくしがよく言われて来たことです。

どの辺りなんでしょうね.これはやはり現物を見てみないと...

> 『生活感がない』ならわかるけど
> 『非現実的な』(=シュール?)って一体どういうことなんでしょうかね。

アンドレ・ブルトンがナジャという本を書いてますが,読んだことありますか?

> 洗顔ネタひとつで延々とやってますねえ、あたくし。

ついに最新号(2005年8月8日)の「目ざめよ!」誌で取り上げられましたよ.
『ぜいたく品から必需品へ---石けんの歴史』

> ええ、スーパーにでも売ってますよ。

私はスーパーには行かないんだよね.

> 男性はあまり見ないか、そんなもののありそうな棚は。

スーパーに入ると出られなくなってしまいそうで...

> 実はですね、もう何年も前に
> 化粧品メーカーの洗顔ジェルなどは使用をやめたんです。

私は外出時には髪を固めるジェルは使います.理由は超簡単だから.

> だって、何の気なしに普通の石鹸で洗顔してみたら
> それまで長期にわたって使ってた石鹸の値段の何十倍もするようなジェルより
> ずっと使用感がいいんですもの。

そうかもしれない.

> あれから地肌のメークアップもやめたくらいです。

メークというのはよく分からないけど何かパウダーを漉き込むようなあれでしょ.

> 以降、お目々くらいしかいじりませんね。

へへへ.

> 石鹸洗顔はお肌が突っ張る、だなんて完全に洗脳文句ですよ。

突っ張るってのは張りが出るってことだからプラス効果だと思うけどね.

> もう洗顔料ごときで化粧品メーカーを富ませるなどバカバカしくて出来ません。

今は結構普及してるみたいだけど,化粧品を自作するというのがあるでしょ.
私の友人で(商品化する直前に死んじゃいましたが),そのアイディアの考案者
みたいなのがいます.そいつが調合したリムーバは試作品ですが驚異的でした.

> 多分あります。あれはへちまだったはず。
> ただし、10〜15センチ未満くらいのごく若い実を。
> あれの生を極薄にスライスしてサラダにするんですが、美味しいですねえ。

サラダですか?それもいけるかもしれませんね.私が食べたのはやや厚めに
切って,炒めてから軽く煮込むような感じでしたが.

> 大丈夫だと思います。
> 町に住んでても、町でなきゃこの暮らしは出来ないだろう、
> っていうような暮らしぶりでもありません。

あなたなら,結構サボテンの生えてるようなとこでも大丈夫かもね.

> 『就農』云々について。

> 農家でダンナのご両親と同居のお嫁さんが大変だっていうのは、
> まあ色々あるでしょうけど、特に家計のことらしいですね。

考えられます.

> ご両親の方と家計が一緒なので、
> 長年にわたって財布が持たせてもらえないっていう家庭が多いらしいです。

辛いし,不自由ですね.

> まあ、あれこれ必要です、と言っても
> 『そんなもの買う必要ない』で却下されちゃうということでしょうか。

やはり,自分の使う分くらい自分で稼ぐしかないでしょう.

> 堪えられないかなあ、やっぱし?
> あたくし、意外に平気かも?

私は最初の結婚では収入は控除なしにそっくり妻に渡してましたから,財布と
いうのをそもそも持ったことがありません.2回目の結婚で,次の妻が最初に
買ってくれたのが財布です.それを失くした後,もう一回買ってくれて...

> 馬場さまのおっしゃるような『生活習慣のディテイルの差違の方が大変そう。

同化してしまえばそれまでかもしれないけど,慣れるまでにはかなり時間が
かかりそうですね.

> ところで、馬場さまの就農について:
>
> 『チャレンジしてみようかな?』については
> まず、いきなり就農プログラムに入るより
> 地元でお気軽に試すというのが結構いいかも知れませんね。

私は忘れてしまうことがありますからね.多分次に行ったときにはもう枯れてま
すね.ガスを火にかけてそばを離れたときはほとんど例外なく焦がしてるし...
目の前にあればまず間違いないんだけど.

> 何もわざわざ農業が基幹の自治体にまで行かなくても
> 息子も娘も農作業など手伝う気がまるでない、みたいな農家は
> まだそこいらに沢山あるんじゃないかと思いますよ。

ありそうですね.

> まず、サイクリングついでに農家の方々に声掛けて
> 立ち話が出来るくらいの知り合いを少しずつ作ってみてはいかがですか。
> それこそリタイアしちゃって自分ちのものだけ作ってるようなお爺ちゃんとか。

確かにそういうアプローチもあるような気はしますが,「財産を取られちゃうんじ
ゃないか」みたいな警戒心を解くのは結構難しいような気がしますよ.借りると
いう交渉は可能かもしれないけど.

> あたくしなんて、
> 『やっぱ園芸のセンスがなきゃだめなんでしょうかね』
> などとトロいことを言ってるうちに、すぐ
> 『うちの裏の土地、買わない?』なんて聞かれちゃいましたよ。
> そこは広過ぎるので買えませんけど、
> 夫と二人で週末に寝泊まり出来るくらいの掘建て小屋が建てられて
> かつ最低3m四方くらいの菜園を作るスペースが採れるような農地なら
> 真剣に考えちゃうと思いますね。
> 貸してくれるんでももちろんいいです。
> ただで使っていいよ、なら尚いいのはもちろんですが。

水と電気と電話があれば何とかなりますね.

> 今でも、もし土日に夫のとこの手伝いがなければ、
> 週末だけどっかの畑に手弁当で押し掛けて勝手に弟子をやろうかと思うくらい。
> 最初は絶対弟子入りが楽だと思いますよ。
> 鍬くらいは当然即自前で持つけど、
> 他の道具も堆肥もノウハウも全部あるもん(笑)。

立ち消えになっちゃったのかもしれないけど,菜園つきの住宅地の造成なんて
プランを市が出してたこともありましたね.

> そう言えばあたくしは、非現実的だと評される半面、何故か
> 南米のコーヒー農場で巨大な麦藁帽など冠って働いていれば似合いそうだ、
> などと評されたこともあるのであります。支離滅裂ですかね。

やっぱり,そうでしょう!

> そんな風に思ってるくらいですから、
> この上の最新のご投稿
> 『畑に家を建てるまで:メモ代わりにちょこっと』
> http://www.asyura2.com/0505/idletalk14/msg/597.html
> なんて、あたくしにとっても大変面白かったです。
> ざっと読んだだけですが、また何度も読み返してみたいと思ってます。

昔は「散歩」なんてのは「文豪」とか「大政治家」しかやらなかったものだけど,
今は歩かない人が珍しいくらいになっちゃいましたね.同様に趣味(と実益)の
農業が普及して農業やってない人の方が珍しいくらいになるかもしれませんね.

> で、やっとタイトルの件に戻りますが、
> 昨日訪ねたお宅のお父ちゃんはもう75歳なんです。
> 大体馬場さまご紹介のページの方くらいですよね。
> そのお父ちゃんも歯ないですけどとにかく頑丈なんですよ。

タイトル忘れちゃった.

> 一通り色々話を聞かせてもらって
> 道具類や代々伝わる肥溜などを見せていただき、
> そのお父ちゃんの少なくともそのまたお爺ちゃんの代から
> (つまり150年は前から)
> 休みなく耕されている畑にお邪魔してその土を踏んだ時の感想が
> うわ、柔らか〜い、でしたの。

あ〜,農家訪問してたんだっけ.

> そこのお父ちゃんは、毎年冬になるといい具合に熟成された肥を畑の表土一面に撒き、
> 鍬一本でその表土を60cmほどの深さまで掘り返すんです。

深耕ですね.

> 肥って結局刈った雑草や生ゴミ、家畜のし尿を一緒に醗酵させたものですが
> それと混ざった土が掘り返して空気を含ませるという作業が
> 百何十年と毎年続けられて来たその有り難い土を踏ませてもらったら
> まるで醗酵中のパン生地の上でも歩いているような柔らかさでした。

すごいですね.

> パン生地の人肌の温度にも似た温もりまで靴底に感じたのも錯覚ではないと思う。
> あれが土の温度なんだ。
> しばしうっとりです。

まさに,豊饒なる大地ですね.

> 放置されていたような土地をゼロから耕すのはほんとに大変そう。
> でも少しずつならあたくしの手でも割といい感じに出来るかも。
> そう思ったのでした。

昔,親のやってた温泉旅館を継いで鹿児島に帰った友だちがいて,そこに1ヶ月ほど
居候してたことがあります.そのときに宿賃代わりに草ぼうぼうになってた1反ばかり
の畑の草刈を一人でやってやったことがあります.そのときは,耕運機で漉いてもらっ
たんだけど,黒い表土は2,3センチくらいしかなくてその下は固いシラスでした.友だ
ちのことだから,半年もしないでまた草むらにもどっちゃったんじゃないかと思うけど...

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