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(回答先: やっぱり、日本人はバカばかりか? 投稿者 考察者K 日時 2005 年 8 月 21 日 19:34:47)
アジアに軋轢を増加することは、当然、アングロ・サクソンの常套手段で、米国を利する。
非常に不平等な契約条項で、日本の民間銀行が潰されたり、乗っ取られたりしているが、全ては、首相の決断人事による、金融庁長官のもとで行われている。
企業再生も、米国企業援助策と言える。
円安誘導は、トヨタの利益確保策と看做せると考えるが、米ドル資産の極端な増加を招いている。
世の中は、流動化しているのであって、自然そのものが変化を前提にしているのであり、小泉氏でなくても、世の中は、何等かの形で変形するのが自然である。
変形しないことこそ、非日常の世界である。
小泉内閣で、恒常的に、日本の優良企業が潰され、米国企業に買収、資本参加されて、再生していく光景が日常化している現実こそ、異常である。
これは、「変革」では断じてない。
「恒常的な売国政策」の維持である。
国民新党や「新党日本」こそ、この小泉売国政権を「変革」することを目指しているのだ。現状改革政党は、「国民新党」や「新党日本」の方である。