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(回答先: 勢古浩璽 「まれに見るバカ」より抜粋 バカはなぜ罪なのか p42p〜p46 投稿者 野次馬だが 日時 2005 年 6 月 27 日 21:18:15)
野次馬だがさん、こんにちは
まあ、人をバカにしたい人にとっては面白い文章でしょうね。
自分の事はバカだとは思わず、アイツはバカじゃないか?
って思っている人がこの文章を読んで「ああ、そういえばアイツはこういうところあるからやっぱりバカだったんだ。」って思えるところがこの文章のミソだね。
これだけ色んな特徴を並べたら何かに該当しそうな事はあるワケで「図星だ!」と思えてさぞ楽しいでしょう。
占いとか性格判断が何か当たっているような気がするというあのトリックですよ。
小林よしのりの「サヨク」と同じね。
で、このバカに該当すると思われる人物は晴れて無視していい人物になるワケだ。
よかったね。
誰か人を遠ざけたい時にはこの文章は役に立つだろうね。
問題は何故そこまでなって必死に遠ざけたいかだよね。
バカが伝染する?
バカと対話したら伝染するぐらいのもんでしかないの?
あなたは?って言いたいよね。
これは、気に入らない事を言う人間を排除する為の手段だね。
自分の考えを理解できない人間が近づいてきたらうっとおしい?
どれだけあんたの考えって理解されてんの?
って聞きたいよね。
理解している人が少ないって嘆いてみせても
それは「理解しがたい考え」だからじゃないの?
って言いたいよね。
まあ、そうやってせいぜい人をバカにしてなさいよ。
世の中に対して影響無いから。
ちっちゃなプライドと一緒に墓へ行けばいいジャン。
コミュニケーションをシャットアウトして人をバカにし続けたい人は。
>勢古浩璽 「まれに見るバカ」より抜粋 バカはなぜ罪なのか p42p〜p46
人をバカにしたがる人が怒りを生みこの世の紛争の元になる。
差別が戦争を起こすって事だよ。
>http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/952.html
>投稿者 野次馬だが 日時 2005 年 6 月 27 日 21:18:15: Dro3EqnXD343s
>バカがひとりで死ぬまで山の中で生きているのならどんな罪もない。
人をバカにしたがる人が世間で暴言を吐くので迷惑だ。
>しかしそのときは「バカ」であることじたいが無意味であろう。
人をバカにしたがる人は対立を生み出す百害あって一利ない存在で無意味どころか悪である。
>ひとりだけならバカも賢いもないのである。
人をバカにしたがる人が群れをなすのでこの世は戦乱が耐えない。
>これがデカイ顔をして社会のなかで生きているから問題なのである。
人をバカにしたがるヤツがデカイ顔をして社会の中で暴言を吐きまくるから殺し合いが無くならないのだ。
>バカが困るのは話がまったく通じないからである。
人をバカにしたがる人間が困るのは話も聞かずに相手をバカにする事である。
>自分が正しいと思いこんだら、もうハタが何をいっても無駄である。
自分は優れた人間だと思い込んだら自分以外の全ての人間がバカに見えてくるのである。
>恥のない者に「恥知らず」といっても意味がないこととおなじである。
自分を客観的に見る事が不可能だから恥の感覚は無い。
>したがってバカの罪状以下のごとし(冒頭のバカと多少重複するが)
従って人をバカにしたがる人の罪は以下のごとし。
>@ バカはやかましい
人をバカにしたがる人は「お前はこんな人間だろう。」と決め付けたがる。
例:お前はパブロフ犬だろう
お前は何かの意図を持ってこの阿修羅掲示板を一定の方向へ持っていこうとしてい るだろう。
お前には私の事は理解できない。
>静かなバカという言い方は形容矛盾である。
人をバカにしたがる人はあの手この手でバカにしようとするので静かになる事は無い。
バカにする為の文章を探す為に本をあさって忙しい。
>単純に声がでかくてうるさい。
単純にレッテルを貼って「どうだ。お前はこんな人間だろう。」と言って悦に入っている。聞く耳持たんからほっとくしか無い。
>ほとんど例外なくやかましく、おまけに頭にポッと浮かんだことはかならず主張する>のである。
ほとんど例外なくやかましく、おまけにいいネタを見つけたら嬉しそうに必ず投稿するのである。駄文の投稿であったとしても「ああ、頑張って、いいもの見つけてきたねえ。」ってほめてやるしか無い。
>戦後教育が自分の考えをはっきりといいなさい、と教えこんだものだから、
そんな教育を受けたとも思えん。
予定調和の回答を出すように言われてきたと思う。
>「こんなこといったらバカと思われないだろうか」という自己懐疑の歯止めがなくな>る。
「こんなことを書いたらヤツはさぞ怒るだろうなあ。」と思ったら、嬉しくて嬉しくてしょうがなくなり投稿するのである。
相手にどれだけダメージを与えたかが最大の喜びだ。
(悲しい人生だな。)
>ついでにいっておくと、バカはじっとしていない。つねにウロウロしている。
ついでに言っておくと、人をバカにしたがるヤツは誰かまたバカな事を書いていないか掲示板をウロウロしてそういうヤツがいたら喜んでレスするのである。
(ああ、こういうところは私にもあるかも知れない。反省しよう。)
>A バカは群れて力をもつ
人をバカにしたがる人は群れて人をバカにしたがる。
誰か人をバカにしたら、その下にレスを付けて
「激しく、同感!や〜い!バカ野郎!」などとはやし立てるのである。
その姿がみっともないという自覚はもちろん無いのだろう。
人をバカにしたがる連中は群れるから一層やかましくなる。
基本的には、それぞれの「バカにしたい病」なのだが、だれもがひとりでは淋しいものだから、「バカにしたい病」は「バカにしたい病」を呼ぶのである。
「バカにしたい病」の盛り上がりは、まさに「バカにしたい病が幸福になると手がつけられない」状態となる。
どうだ、バカにしたい病で悪かったな、という僻みもあるのか。
あるいは、どうだ、差別するとこんなに楽しいゾ、ということを見せたいのか。
旅先の宴会での「バカにしたい病」騒ぎを見よ。
B 「バカにしたい病患者」は恥を知らない
「バカにしたい病患者」の罪は連動している。
彼らは恥を知らず、恥知らずだということも知らない。
自分は正しいと疑わないし、まちがいだとわかっても絶対に訂正も謝罪もしない。
眼鏡をかけ(関係ないか)、いつもモノ静かな口調を崩さず、笑うときもフッと口元を綻ばせるだけの、理知的な容貌の東大教授であっても、自分が窮地に陥ると屁理屈を言い立てて言い逃れる。
自分の議論の非を認めることの恥よりも、それを言い繕うことの恥を軽く見ていることにおいて、恥知らずである。
C 「バカにしたい病患者」は自分の頭で考えない
本を探してきて引用する。
なんでもかんでも「そんな事は自分で考えてくれ」と相手にしない事によって、
いかに相手が自分の頭では考えていないかを印象付けようとする。
なんでもない質問なのに答えない。
答えて相手がまともな対話をすればバカにできないから困るからである。
バカにする為には一切対話しない事が一番だ。
そして陰のMlで批判すればいい。
D 「バカには話が通じない」と見せる為には一切の話のきっかけを与えない事だ。
「バカは自分が正しいと思っている」という風にする為には同じ事を何べんと言ってそれに対して返事があっても無かったかのごとく同じ事を何べんも書けばいい。
そうすれば、読む人が相手が「自分の意見を曲げない頑固ものだ。」と勘違いする可能性があるからだ。
後はバカらしくで書く気失せました。
こんな文章を笑える人が幸せなんですかね?
では、お幸せに。