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(回答先: ”彼等との友情はもはや存在しない。人類は駆除される”だって 投稿者 HAARP 日時 2005 年 6 月 15 日 16:34:33)
『宇宙人が平和的存在だと主張する人脈』に遠からず関与する集いに於いて、
『人間の殆ど全員は、それまで歩んできた人生に於いて、食肉が動物を殺害する事によって供給されていることを知っている。なんと感情に乏しいことだろう。食肉とは別だが、中には残酷な弱肉強食の世界を、自然の厳しさを謳い文句に自然の生命のドラマとして描く自然派マスコミ人の異常性に何ら否定的感覚を抱かない人間の多さはもとより、取材する彼らは目前で惨たらしい殺戮に晒されているというのに助けたい感情を然程抱かずにカメラを回し続けるしか能が無い取材者の人格には異常性を感じざるを得ない。・・・彼等は、殺される動物の生命と痛みに値するような大儀を持って取材に挑んでいるわけでもない。・・・君達がどう思おうと、我々にとっては憎むべき人格異常者でしかないのだ。・・・我々にすれば、世間の人間の殆どが愚かしく映り、私など彼等が人命の危機に晒されたとしても然程の感覚も持てない事が多いのが現状だよ。世界を平和に導くなど、我々にすれば動物の生命さえ救いもせずに殺させたり殺したりしている人間達がそう言った事を考えたり述べたりするのはお門違いにしか映らないというものだよ。世界を平和に導き、犠牲皆無の世界を望むと言うなら、下らない人間性の人類は（人類の内、発言者の言う処の《下らない人間性》しか持たない人間達を指していたらしい。）、自殺するか動物への罪滅ぼしのつもりで我々か動物に殺されて滅んでしまうべきだよ。』
このような発言をとある人物が発言したことがるのですが、この発言、機密保持のための行動監視をされていたために監視管轄組織に知られるところとなったのです。発言者以外の取り巻きの中には、『過激な発言は慎むように』との声があったものの、場にいた殆ど全員が発言の内容に関して肯定的な感覚を持っているとの発言をしていたために、様々な生命救済を目指す彼等は『危険な組織の危険な人物達』として扱われるようになったのです。
発言後、彼等の扱いに関する会合が設けられたのですが、一部からは彼等が一堂に会する場を設けさせない事や、彼等等の多くが精神的成長を自身の行動や物事の把握から成した身であったのに把握前の他者の扱いを慎重に考慮しなさ過ぎる以上は、彼等のような精神的成長は認めてはいけないのであり、彼等の成長の一要因である他生命救済に纏わる機密事項に今後一切触れてはならないとすべきとの提案がなされ、軍部関係の組織の裁量もそれらの提案に沿ったものだったようです。
この裁量を巡り、息子が宇宙計画に熱を上げていた事のあるパパブッシュから、甘すぎるとのクレームが後日付く事になるのですが、このクレームがどのような情報経緯で為されたのかを巡り一悶着があったとも言われます。すべからず、『人道的な計画である他生命救済計画を、よりによって何故人道とは正反対の存在であるブッシュの耳に入るのか』と言う軍部への不満が露にされたわけですが、相手が立場者である以上情報の閲覧が避けられなかったのが理由であり、旧来の監視管轄役が《如何なる正当な判断であろうとも武力行使は一切認めないし、そのような判断を下すことはしない》と言う被監視会合の意見を糾弾していなかった事が『人道的見地から見て、全く受け入れないと言うのは判断ミスであり、危機に晒される生物の生命を託すに価しない会合の、偏屈な感情論を容認する姿勢の顕れ』してほぼ全員が新しく入れ替えられた後だったためだったとされています。
この騒動以後、人格サンプルとして扱われていた宇宙人が発言者の人格を過去に肯定する発言が本意に反してクローズ・アップされたわけですが、それが『選ばれた人間だけが生き残れる社会に将来なる可能性』『宇宙人は人類選別社会を模索している』などとの表現に繋がり、陰謀の存在が如実に顕れている『彼の判断が違うのは知っていたが、厄介者を突き落とすのに利用した』なる息子ブッシュの言が伝えられてから、発言者サイドvsブッシュの相関図に因縁が加わったと言うことなのでしょう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。