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(回答先: Re: スピルバーグの最新作は”不安”が売り 投稿者 World Watcher 日時 2005 年 6 月 15 日 00:33:49)
World Watcherさん
スピルバーグはペンタゴン筋のエージェントだということが、この映画ではっきりしたように思いますね。
70年代80年代は、宇宙人が存在して主にグレイ型のものが「善意」のものだという刷り込みが行われていました。これはアブダクションなどの「人体実験」のやばい部分を隠蔽するためのプロパガンダだったようです。
今回の「宇宙戦争」の宣伝文句は、”彼等との友情はもはや存在しない。人類は駆除される”というものですが(笑)、これはまるでローマクラブのジョゼッペ・マッチーニの常套句のようです。
HGウェルズはハックスレーと同様にブリティッシュ・イスラエリズム直系の宣伝マンでしたから、この映画は言ってみれば、”ユダヤ人以外は”「駆除」されちゃいますよと言っているように私には聞こえます(笑)。
ウェルズの飼い主たちは文鮮明も飼っていたわけで、こりゃ統一、創価の動員も見込める映画なんでしょう。
ついでにトム・クルーズ起用でサイエントロジー信者も動員できると。これは「ヒット」するでしょうね。
また、「対テロ」戦争がそろそろ馬脚を現して使えなくなってきたので、次は「環境問題」が恐怖を煽るネタになってきていますが、それも馬脚を現すのは目に見えているので、その先を考えてはじめから「宇宙人がやばい!」というのが仕込まれていたという経緯はあるようです。
核兵器や宇宙開発の首領だったエドワード・テラーの死に際の”遺言”は、今後は宇宙人や宇宙からの脅威が煽られるだろうが、それらは全てでっち上げだ、というものだったらしいです。