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(回答先: 闘わなければならない理由 投稿者 NJ 日時 2005 年 6 月 17 日 17:34:06)
NJさん、感動的な文章ありがとうございます。
あなたのお気持ちすごくよく分かります。
あせらずにやっていきましょう。
生きる事
これ自体が既に闘争なのです。
まず、生きる。
これが大事です。
その上に闘うです。
闘い方は無数にあります。
情報を集める。
集めた情報を誰かに伝える。
会う人と色んな話をする。
ネットで意見を言う。
選挙の応援。
仲間を募る。
そう、仲間を募るというのが一番大事です。
ここでも仲間を募っていきましょう。
この掲示板は多くの人が見ているという。
だったら、これほど仲間を集めるに最適の場所はありません。
匿名でもいい。
意見交換をし。
政策論議をしていきましょう。
>闘わなければならない理由
生きる為には闘わなければならないですね。
政府は我々を守らないのですから。
小泉の福祉切捨てははっきりした。
小泉打倒の声を上げよう。
>http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/698.html
>投稿者 NJ 日時 2005 年 6 月 17 日 17:34:06: QZEFwNzGXHdaQ
>(回答先: ありがとうございます 投稿者 happyblue 日時 2005 年 6 月 11 日 >08:34:58)
>「闘争が必要だ。」
>そうですね。
>今の医療、憲法、他のもの、今より悪くならないためには、常に闘わなければならな>いのか。この平成の現実がそう言って来る。
はい。
>親の世代が、我々に残してくれたもの、これは、彼らが炎の中をくぐって得た権利、>昭和10年代の、玄関から入って奥までせんべい布団一枚しかない家の生活から勝ち取>った。
はい。
>彼らから、安保闘争、インターン制度廃止、全共闘、革新行政の実現、公害行政、老>人医療の無料化、常に闘ってきた、と言われた。
そうです。
>若い者は何をしてるんだとも言われてる。
我々一人一人の行いが未来を作っていると思う必要がありますね。
全ての行いが。
例え、掲示板に投稿するという小さな行動にしても。
>生まれた時に既にそれらがあった豊かな世代、憲法や制度が自分を護ってくれると、>それらを不滅のダイヤのように私は思い違ってたかもしれない。
そういう安心感はありましたね。
でも、それらは常に闘争によって守られていただけです。
>これらは、護らなければ失うものだったんだ。
はい。
>これらの大切なものは、行政が与えてくれたわけでもなんでもないのに、甘かった。
我々の受けた教育は「もう、民主主義になったのだから政府は悪いようにはしない。」というものだったと思います。
政府は我々国民の為に一生懸命働いてくれているのだと。
そういう風に思い込まされてきておりました。
>それらを無くしたいと思っている勢力は、常に権力の中にこそいる。
金持ちの為の政治を行い、その為に貧乏人から消費税を取ったりしたのです。
ブッシュ政権も同じです。
金持ちに対して減税をして、福祉は切り捨てて、戦争を行い、軍需産業を儲けさせてきたのです。
金子勝さんの「反ブッシュイズム3(世界は後戻りできない)」(岩波ブックレット)にそのあたり書いてます。
こういう基本認識を多くの人と共有しましょう。
>戦争の悲惨を経ずには得られなかった主権在民や文化的な生活を営む権利は、彼らと>闘わなければ、彼らによって再び奪い去られてしまう。
戦争遂行者達は再び戦争をする為に長年かけて準備してきました。
中曽根から小泉へ。
小泉が一気に加速させました。
>彼らの意図は、この数年に新しく成立した法律にあからさまに出ている。
はい。
>今在る憲法でさえ、彼らは護る事をよしとしていない。
はい。
>こちらに油断があればいつでも切り崩しに来る。
そうです。
油断しているヒマはありません。
>闘わなければ、必ず我々の生活は後退する。
はい。
>それを忘れてた。
いや、貴方は違うでしょう。
>どんどん足元の土地を削り取っていかれてる。もうすでに崖っぷちだ。護りたいな>ら、彼らと闘わなきゃならない、常に。そういうことなんだ。闘争は、過去のことでは>なかった。
はい。
過去の闘争の結果として今はあるが、
今の闘争の結果として未来があるという事も同時に知っておかなければなりません。
このよな投稿もまた闘争の一部を構成しているのです。
>私自身は選挙を棄権したこともない。
それは素晴らしい。
>体制側の暴走を押えるため、反対勢力が何時もある程度の力を持っていなければなら>ない、と言われて育った私は、選んだ人が当選した事もないが。
う〜ん、それは残念。
当選するような選挙協力や戦略が是非必要です。
私は応援候補の当選の経験を何度も持っております。
当選するには多くの人があらゆる行動をしました。
そういう爆発が必要です。
ノリの部分です。
また、長年掛けた準備も必要です。
戦略です。
>医療費の自己負担が免除から1割に、2割から3割に、引き上げられても、自民党を>勝たせているようでは、やつらに完全に舐められる。
日本医師会も反対したのにですよ。
医療費の自己負担軽減は政治が真っ先に取り組まないといけない課題です。
何の為の政治なのか?って事です。
>イラク戦争に反対してデモにも参加してみた。ビラまきもしてみた。抗議のファック>スもした。阿修羅のようなところに参加もしてみた。一回や2回じゃ駄目で、繰り返>し繰り返し声を挙げ続けよ、と言われる。うん、わかった、、、
継続ですよ。
継続が必要なのです。
敵も継続して攻撃を掛けてきているのです。
対する我々が継続できなければ負けます。
延々と言い続ける事。
これしかありません。
終わりの無い闘争なのです。
敵にとっても同じです。
しかし、節目節目はあります。
この間、我々は敗北し続けてきました。
挽回しましょう。
まずは靖国参拝阻止からですよ。
8月15日が一つの決戦になる事は間違いありません。
外国から言われてでは無く、日本国民の声として靖国神社への参拝の意味を問い、反対する事です。
>そこから先が。どう戦うのか、具体的によく解らなかったりする。
できる事は無数にあるハズです。
まずはココで対話を続けましょう。
貴方が住む近くでも貴方の協力を待っている人々がいるハズです。
「首相の靖国神社参拝について考える会」というようなものを開催するのも1つの手です。
>「声を上げることだ」、それは正しい。それは、一応やってる。小さいけど。
>同業種の中で、お互い「そうだよ」と言い合っただけでは、他の人(その集団に属さ>ない人々)にちっとも理解されない。
確かにそうです。
そういう人との話し方に習熟する必要があります。
でも、なるべく分かってくれそうな人とまずは話すのがいいですよ。
実生活でそういう人を何人つくれるかですよ。
そこから全てが始まります。
>重要な提案も影響力としては弱くて、不満足だった。
そうでしたか。
>今なら、オープンな、インターネットのような場所で、たとえ未熟でも発言すること>に、事態打開のための一歩がある。
その通りです。
ここから始めるのです。
ネットでは意見が異なる人との対話も大変勉強になります。
>と思ってはいるんだけど、「共謀法」「改憲」のような、国民生活全体に関る危急の事>態に、声を上げた、だけでは覚束ない、土壇場まで追い詰められてると、ヒリヒリと>感じている。
そうですね。
でも、あせらずにやっていきましょう。
>ここを押し切られたら、これから先の自分の存在があやしくなると感じている。
そう思えるだけでもいいのですよ。
そういう危機感も無い人ばかりなのですから。
>誰かが、やってくれるだろうでは、すまないとも思っている。
はい。そうですね。
>かといって、自分の仕事を抑圧してまでやっては、足が宙に浮いてしまう。(仕事中>に居眠りしそうになって、どないするねん!)
そこまではすべきでは無いです。
お仕事は大事にして下さい。
>何をしようか。
一緒に考えましょう。
>ヒントはこの阿修羅にもいっぱい落ちてるとは、思うのだが、、、
ヒントの宝庫ですよ。
最寄の集会に出掛けるというのが最も手っ取り早いですね。
ネットで運動団体を調べて連絡を取るのも手です。
まずは同志と対話する事ですよ。
私もこの前、「人として生きよう。(国労残酷物語)」というドキュメンタリー映画を見にいきまして連絡先を書いてきました。
また、連絡があるでしょう。
そういうつながりを大事にするべきですね。