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(回答先: 生身で体感することが大切ではないかと・・ 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 6 月 11 日 14:36:45)
＞Sun Shineさん
＞藤原新也さんの写真を見たり、本を読んだりしたことはありまして、非常に興味をそそられている所です。
私らの教祖のような方です。
先日、日本の若者がイラクで殺された時、ＨＰでアラブの方々を「嫌な奴ら」と書いてあり、腹を抱えて笑ってたら、後で書き直していました。
＞私の場合は、旅というのもあるんですが、生まれがアメリカ、その後、アフリカ、日本、北欧、アメリカという具合に住まいが転々としているんです。その間にその周辺諸国の旅をしているというわけです。
それじゃ米国籍も持っているんですね。
私もアフリカはかすった位で、北欧もどうしてもアムズで止まってしまい（笑）、行けないでいます。
南米もまだ行ってません。
私の１度目の結婚は米国人とだったので、向こうに娘が一人いて、二重国籍です。
今の女房は日本人ですが、長女は米国で生まれ、二重国籍ですよ。
911の後、米国の娘から連絡があり「お父さん。私は高校辞めてマリンに入って、、、」って連絡が入り、必死で止めました。
今じゃ、もう少し世界情勢を知ってますが、あの時育て方間違ったと後悔しました（笑）
＞住んでみないと見えないことが沢山ありますよね。でも、私が前回ここで書いた「旅のおすすめ」という文章は、恐らく大多数の人々はそんなに簡単に外国に移り住むことはないだろうと思い、それならせめて「旅」をという思いで書いたのです。
住まなきゃ解らないことはいっぱいありますが、「旅」と「住む」はまた別物だと思っています。
旅はやはりトランク１個の生活ですから、居住ではなく、「旅」の感覚があると思っています。
今、香港に来てますが、昔からどうしても中国が好きになれないで困っています。
仕事で旅してるとどうしても相手が地元の方で、地元を教えてくれるのですが、どうしても好きになれない時があり、失礼だなぁとは思いながら、一時も早く出ることばかり考えてしまいます。
しかし昔と違って、ネットのおかげで、どこにいても好きな人と連絡取れるので嬉しいです。
それでは。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。