★阿修羅♪ > 雑談専用13 > 636.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: なるほど 投稿者 happyblue 日時 2005 年 6 月 11 日 22:32:14)
>happyblueさん どうも、拒否反応を示されたようですね。
まあ良いでしょう、信念を持って行うことは「誰にとっても自由です。」
ただ、プライドとか信念を守ることによって「本当に守るべき事が何なのかを、忘れないで下さい」
天皇と言う存在が「戦争による国民の犠牲」を引き起こしたことは事実です。しかし、御輿と利用されただけで「本人が指示した訳」ではないかもしれません。
現在の天皇は国の象徴です。「天皇制度が続くかは分かりませんが、日本という国は永久に八千代に続いてほしいとも思います。」
国家なんてない方が良いと言う意見もあるでしょう。しかし、それを主張していれば「靖国史観」の人から売国奴とか非国民と呼ばれるでしょう。
「そんなのは構わない」というのは個人レベルでは正解かもしれません、しかし、人間には家族やグループの仲間もいます。場合によっては奥さんや子供もいるでしょう。
個人の主張を貫き通す事は「その人達を巻き込む結果を招くかもしれません」
それは「(プライドを守るためだけに)お国のために戦争という手段に走ったA級戦犯と言われる政治家とどこが違うのでしょう?」
信念では腹は膨れません、維持を貫くことで「靖国史観の人を硬化させるならば」彼らがアジアの周辺諸国に求めているのと同じ過ちを犯していることになりはしないでしょうか?
お国のためと言われて亡くなった人が「生き返るのならば、君が代拒否も意味」はあるでしょう。そうでなければ「思想で生活者を分離する為の踏み絵と言う意味しかない」気がします。