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(回答先: 私はあなたを規定しませんが 投稿者 都会暮らし 日時 2005 年 6 月 08 日 09:45:11)
>都会暮らしさん
お節介と感じているようなのでこれで最後にしますが、これだけは言っておきますが「Ｋは人の上からモノを言っているつもり」はありません。
Ｋは人は皆対等と思っていますので、実生活でも目上の人にも新人にも別け隔てなく同じ口調でしゃべります。（でも、相手が目上で対等を嫌う人の場合は少し丁寧になる代わりにＫからは積極的に会話を求めなくなります）
ですから、Ｋの態度が「自信家とか不遜」に見える場合は認識が間違っているとＫは思っています。（ただ、そのように見えるのかなぁ〜？という雰囲気は感じています。）
その上でＫは対話を拒まないように努めています。そこは、都会暮らしさんがお名前を上げたお二人と少し違うかなとも感じています。ただし、Ｋはお二人を評価していますし、風のようにさんには、内緒で色々教えてもらってもいます。
Ｋは人は一人では気付かない事が多いと思い、それに気付かせる手助けをしているつもりですが、その辺がどうも誤解されているようですが、Ｋは他人に「ああしろ、こうしろ」と強制的な行動を求めたことはほとんどありません。
ただ「このように考えた方が良いのではありませんか？」という問いかけと
「主観に捕らわれてはいませんか？」という憑き物落としと
もう少し多角的に考えた方が良いでしょうと言う提案
生活を良くする工夫の提案と「それを考える人を多くする希望の表示」をしているだけと自分では思っています。
どれも、Ｋの趣味みたいなモノで自己満足かもしれませんし、意味もないかもしれませんが、他人を見下したりはしていません。（ただ、政治家に対してと、性質に関する分析などは行っていますし、場合によっては効果を狙った過激な表現は使用します）
Ｋは自分を他人より優れているとか、頭が良いとか、深く考えているとは思っていません、勿論、分野によっては他人より多くの知識を持っている場合もあるでしょうし、他人より深く考えている場合もあるでしょう。しかし、それは個別分野の一部の知識などにおいてです。その個別分野においても相手の方が多くの知識を持ち、深く考えている場合もあるでしょうし、別の分野においては相手の方が「Ｋが足下にも及ばない深い知識を持っている事」だってあります。Ｋが最も得意とする分野においてすら、Ｋなど問題にならないくらいの知識を持っている人もいます。
Ｋに「他人を指導する事」など、どう考えてもできるわけがありません。
ただ、どんな人にも見落としと思い込みはあると思います。Ｋがしているのは「その可能性の指摘」であって、多くの場合には「それを断言もいていません。（例外もあります）」
【あなたはいつまでそうやって、他人や他人の考えを規定し続けるのか？】
Ｋは規定しているつもりはありません。可能性の指摘から、相手に自分の考え・立脚点の再確認をしてもらおうとしているだけです。それをされた上で「自分は正しい」と思うならばそれで結構です。
【そして何故、そうやって最後には「脅迫」という手法すらも辞さず、他人に自分の観念を無理強いするのか？】
良心の呵責に後悔するかもしれないと言う指摘を「脅迫」と取られたのでしょうが（他に思い当たる表現がありません）、可能性を書いただけで、悪意（脅迫）という意識はありませんでしたが、これは「ひとつ勉強になりました」素直に感謝をすると共に、不快になったのならばお詫びしていきます。ｍ(__)ｍ
【率直にお伺いします。あなたの心の深いところには、強烈な「人間不信」があるのではありませんか？】
どうでしょう？自分（Ｋ自信）に対してならばかなり強烈な不信があります。先にも書きましたがＫは自殺した友人を助けることができませんでした。「真剣に話を聞いてくれる人が一人いれば、人は自殺しない」とも言いますので、Ｋはかなり責任感を感じています。Ｋも人間ですから一時的に嫌いになる人はいますが、アホなのですぐ忘れます。
滅多に恨む人もいません。（政治家レベルに数人許せない人はいますが、小泉総理に対しては嫌いという感情は持ってはいません。ただし、総理の器ではないと思っています。）
あとは、苦手とかという意識のある人はいますが・・・
少なくとも強烈な人間不信というような感情は持っていないと思っています。
ただあるのとすれば、組織埋没になるような社会の体制とか制度と言う中で、勇気を持って声を出してくれる人の少なさですが、これは、人間が悪いのではなく、制度が悪いのです。そこの声が出てこない事には「改善」はされないのですが、今の制度では「声を出したら」明智光秀です。これを人間不信というのなら、そうかもしれません。
【いったいぜんたいいつ、俺が「親の愛をも拒否」するなどと言いましたか？】
「自分だけがよければ、それでいい」
とか
「人には野垂れ死にする自由もあるし、便所にハマってくたばる自由もある」
http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/515.html
というのは、そのような事も含まれるとＫは思っています。上記は究極の個人主義でしょう。そうならば「誰に遠慮する事もありませんし、誰からの愛も拒否する」と言う事です。他に違う解釈があるのでしょうか？例外として家族は除かれるのでしょうか？仲間は？友人は？ネットの知り合いは？・・・
いずれにしても「野垂れ死ぬ」のを肯定するのは「最大の親不孝も辞さない」と言う事です。
【ご自身の観念に同意しない他者の鏡は歪んでおり、ご自身の観念のみが唯一この世界を正しく映すものだと、本気で思ってらっしゃるのですか？あなたは、カルトの教祖にでもなりたいのですか？】
答えはＮＯです。他人の鏡が歪んでいる可能性はありますが、それはＫも含めほとんど全ての人の鏡は歪んでいるという事です。Ｋの観念など全く正しく映しません。「それを指摘し合うことで双方の鏡の歪みが少しでも修正されるかもしれないと思い、活動しているのです。
カルトの教祖などに興味はありませんし、それほどの詐欺能力も知識も有していません。
浅学非才のアホに勤まるほどカルトは甘くはありません。
では〜
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。