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(回答先: 考えが甘いのです。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 6 月 08 日 06:54:30)
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都会暮らしさんの考えは「反抗期の青年」の考え方なのです。
親の愛をも拒否し、個人本意の「自立心」が芽生えたときに人はそのように考えます。
しかし、その考えを引きづった者は将来「親孝行したい時には親は無し」という後悔に達します。
まあ、ご理解されようとしないようですので「ご自身が大切な何かを失うまでは、気付かないかもしれません」
その時失うのが小さな物である事を祈っています。
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あなたはいつまでそうやって、他人や他人の考えを規定し続けるのか?
そして何故、そうやって最後には「脅迫」という手法すらも辞さず、他人に自分の観念を無理強いするのか?
私はあなたを規定しませんが、率直にお伺いします。
あなたの心の深いところには、強烈な「人間不信」があるのではありませんか?
答えを求めるつもりもありませんが。
いったいぜんたいいつ、俺が「親の愛をも拒否」するなどと言いましたか?
ご自身の観念に同意しない他者の鏡は歪んでおり、ご自身の観念のみが唯一この世界を正しく映すものだと、本気で思ってらっしゃるのですか?
あなたは、カルトの教祖にでもなりたいのですか?
俺も人に支えられ、また時には人様のお役にたって生きている。
「生かさせて」もらっている存在だ。
そして、「あなたが嬉しいと、わたしも嬉しい」と、常に感じている。
だが俺は、決して自分から、「あんたは不幸です。私が助けてあげましょう」などと御用聞き廻りはしない。
それは、これは断じて言えることだが、「世界には、不幸な人間など誰もいない」からだ。
むしろ俺は、「不幸を創造して歩く人間」を憎む。
そして己の身勝手な観念をもって、他人を規定しコントロールしようとしている人間なぞ論外だ。
あなたが「愛」という言葉を使ったので、俺も愛について、俺のいちばん好きな言葉を書いておきます。
あなたの愛によって、
愛する者を世界に押し出しなさい
彼らが自分自身を
充分に体験できるようにしむけなさい
それが、ほんとうの愛だ
最後になりますが、俺は決して人の上からモノを言わない膝枕さん、風のようにさんを尊敬してます。
俺やあなたが、持っていないものです。
俺も、未熟者です。
失礼しました。