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(回答先: 異文化間コミュニケーションのよい勉強でした 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 6 月 05 日 09:08:34)
>Sun Shineさん レスどうもです。Sun Shineさんは英語圏の人でしたか(汗)
【日本語では「持ち上げる」と解釈されると言うことを初めて知りました。そういう解釈というのも、日本ではうわべだけ相手に合わせて、お世辞を言う人が多いからでしょうか?】
と言う事ですが、半分当たり、半分外れです。
Kが「お世辞的な表現を盲目的に嫌う」のは責任回避の為だと自己分析します。
日本では2種類の人がいます。「仕切りたがるお節介な人」と「面倒を避ける人」です。
この辺は性格なのでしょうが「自分に自信がある人は前者」「無い人は後者」になるのでしょう。勿論、その中にバランスという物があり、両極端が多いわけではありません。
「お世辞」というのは「おべっか・胡麻擂り・形式的慣用句」と様々ですが、Kのような者ですと「面倒な仕事を押しつける時の慣用句」を警戒する心が警報を発する事になります。次に来る「では、このような仕事に挑戦しよう」とか「委員長のなり手がいなくて困っているのだ」という責任を押しつけられる事が結構多いのです。
Kはお人好しな性格なので、そこまで行くと断れない面があり、そこに達する前に予防線を張って、保守に回るのでしょうね。
と言う事ですね。
ps:前回のNOVOさんについてはKもどのような人か良く分かりませんので回答は無理です。実は引用させていただいたレスに気付くのが遅れて、レスをする機会を逸した経過があって、コミュニケーションをした事がありません。(大汗)