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(回答先: タックスヘブンの問題は、ある、が気にするべきではない 投稿者 たけ(tk) 日時 2005 年 5 月 18 日 01:44:58)
>たけ(tk)さん どうもです。
タックスヘブンについてはそうゆう意味だったのですね(大汗)知りませんでした。Kは英語嫌いです。
でも、それだと高額所得者が国外流出する傾向になります。
今、必要なのは「使い切れない預貯金を餓鬼道に陥って貯め込んでいる人」と「高額所得者」から税金をカッパグ方法です。逃げられては元も子もありませんね。
下手にそれを押し進めると「相続税時精算法」でも処理不能になってしまいます。
更に、所得税一本ヤリでは「勤労意欲が減退」する可能性もあります。給与自体が下がっている所に増税のダブルパンチです。
「全国税税研中央推進委員会」の主張は共産党さんのような主張ですが、理屈に走ってしまい。現状の認識が甘い感じです。
「税制を検討するときの根本的な視点は、租税負担力と所得の再配分でなければならない。」というのは同意しますが、既に理想論では処理不能の段階ですので、税収を増やさない事には「国家破産か徳政令」しか無いことになります。
とすれば、相当規模での所得税を実質的に税収UPしなければなりません。仮に40兆円UPをもくろむとすれば、1億人計算で年40万円ですね。
金持ち中心にカッパガないと駄目でしょうが、逃げちゃうのですね、むしろ、所得税は減らして外国の金持ちを誘込む方が有効でしょう。
時間切れ〜