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(回答先: なぜ、グローバル経済という日本人に不利な状況を受け入れなければならない。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 5 月 04 日 19:01:36)
>そもそも、資本主義の世界で勝つには「常に成長を続ける事が不可欠」なのである。
>保守的防衛に入ったら、その企業は事実上「終わっている」のである。
>日本に外国が攻めてくるならば、日本はアメリカを乗っ取るくらいの勢いで攻めて行かなくて>は「ハゲタカ外資にやりたいようにやられるだけ」である。
日本でハゲタカ外資がやりたいようになり、同時に日本がアメリカを乗っ取るくらいの勢いで攻めていくこともあり得る。というか、過労死が続出した1990年頃はまさに日本の方が攻勢をかけていたのだし、トヨタなら今でもそうだろう。日本の誰にとって有利な状況なのか?経済のグローバル化が進んでも、大手は日本企業でも益々巨大化していくだろうが、中小企業や個人商店が潰れていく可能性が高い。財界は今でも労働者階級にわざわざいわれなくても「攻め」である。小泉とてそうだろう。アメリカ追随どころかグローバリズムとはトヨティズムなのかも知れないじゃないか。