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(回答先: 現状認識が甘いと思われます。 全てを自己責任論に収束される危険な考え方でしょう。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 4 月 23 日 00:21:52)
Kさんには別掲示板で大変お世話になり、あなたとの貴重な親交を今後も更に深めて行きたいとも思っております。
その意味では大変言いにくいことなのですが、異論を挟ませてください。
Kさんの論旨を単独で読むならば、それに反論はありません。むしろ共鳴しうる内容になってます。
しかし、風のようにさん、Amaさんの文中に無い、言わんとすることをKさんの中で膨らまし、あたかも先のお二人が語ったかのように受け取られて、それに反論すると言うのは早合点ではありませんか。どうされたんでしょうね。そんなKさんでは無いと思っていたんですが。
私の読む限り、
「この世に悪い奴は存在すると思わないで、自分にある不満は、対外要素よりも、自己責任的要素の方が高い」
とか
「全てはプラス思考で考えて、前向きに仕事に取り組みなさい」
とか
「あなたは自分の選択で現在の職業に従事しているのですから、不平を言わず、仕事に全ての力を注いで下さい」
とか
「忙しいのは言い訳になりません。時間は自らの工夫で作り出す物です。」
などとお二人が言ったわけでは無いでしょう。論旨を展開すればそのような受け取り方もあり得るのでしょうか?
私にはこう受け取れましたよ。
「自分が抱える不満の原因を外側に求めて、自己改革を後回しにした運動は、支配者の思う壺である。そうしている間は奴隷は奴隷同士で連帯出来ない。」
いや〜これでは私の代弁による論旨展開のほうが膨らましすぎですね。失礼しました。