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鋭いですね。でも、鋭すぎるので反論しておきましょう。(笑)
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投稿者 考察者K 日時 2005 年 4 月 19 日 17:50:06: JjkI8nWTpj0po
 

(回答先: 「支配ー被支配」関係の手段としての抑圧 投稿者 風のように 日時 2005 年 4 月 19 日 16:01:34)

>風のようにさん おはつです。

文章からしてタダ者では無いと勝手に思わせて頂きます。(笑)
タダ者では無いと言う事は「Kの存在を脅かす者」と言う事ですので、出る杭は打っておかなければいけませんね。(最近テンションが上がり気味です。病気でしょうか?)

【ただ現在の社会の仕組み(法律)は、「人間が野生動物」とか「感情の生き物」という面には全く配意しないのではなく、「人間が野生動物」とか「感情の生き物」という面を巧みに“強調して”、国民を支配する関係の構築をしているものと思っております。】

との事ですが、Kからすると、それは今までの体制だったのではないか?と思っています。
既に、過ぎ去った政策です。確かに今まではそのような面があったのです。しかし、今後は違うというのが、今回のKの主張です。

【それによって元来「人間は野生動物」的であると植え付けられ、確信させ、そして格闘技やゲームや風俗等々の動物性を強化する娯楽を用意し】

と言う事ですが、今後はそのような「人間の本能を刺激するような物が次々に規制される」だろうとKは考えています。すでに、その兆候が表れているとおもいませんか?

【罪悪感を巧みに擽りながら、ある一定の方向へと「支配―被支配」の関係を益々強化して確固たるものにしているのが、現在の社会の仕組みのひとつの側面だと私は思っております。】

あたりの件は見事な推理と言い回しですが、Kの考えですと「すでに法が一人歩きしだしているのです。」
勿論、法が一人歩きするはずがありません。
法を作る「中間管理機構が古い支配層の考えを飛び超えて」主張をしはじめ、支配層も言い返せない。のだと感じるのです。官僚支配という現象ですね。

例えば、旧社会党の赤松書記長は委員長を差し置いた様に実務の実権を掌握し、自分の考えに障害となるような旧指導者達を選別をして放逐しました。今も民主党の中枢部の「盲点的な位置」で色々、デジタル思考をしていると思います。

Kが今回問題視しているのは、そのような「人情」とか「恩義」とか「過去の貢献度」という「合理主義的思考」では判断が難しい物を否定する馬鹿どもです。
その様な馬鹿に比べれば「ヤクザの親分みたいな旧政治家の方が100倍マシ」かもしれません。

そのような馬鹿はおそらく、勉強という面ではKの100倍上を行きます。
優秀な大学を優秀な成績で卒業し、何の苦労もなく、今の部署に配属されたのでしょう。
できるのは「デジタル思考」だけなのですが、理屈だけは通っていますので、旧支配の古い考え方ではコントロールが効かなくなっている。と想像します。

そのような馬鹿は「自分の考えに絶対の自信」を持っていますし、政治家を尊敬もしていません。多角的考察なんてする気もありませんし、相手を思い遣るなんて人間らしい感情も稀薄です。
そして、野生的な感情も、暴力的衝動も、若い内に調教によって消し去られています。
去勢された宦官(旧中国の官僚)そのものです。(盲導犬の話が布石だったりします)

と言う事で「少し甘い」としておきましょう。
既に日本国民の本当の敵は「政治家」ではなく、「デジタル思考の馬鹿な宦官」に移っているとKは主張しておきます。

では、では

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